つぶやき

さよなら白糸

理学部2号館で過ごした学生・院生時代にさんざんお世話になった、本郷の「やきとり白糸」。 残念極まりないことに、来月20日に閉店とのことです。先日、とある先生の音頭で、白糸閉店を惜しむメンバーが数十人集結し、私もその末席に連なることができました…

自発的に自分語りすることの良さと難しさ

とどさんことid:tsundenai(すごいidだ)のこの記事 を読んで、単純にカテゴライズできないことは特に、個別具体的な経験談の蓄積が大切だなと改めて思った。 自分語り、ちょう大事。 とはいえ、「自分語り」で検索すると、だいたい「うざい」という言葉とセ…

吐き出したかった塊

特にテーマを決めずに、日記のようにブログを書いてみようと決めたものの、大きなことが気にかかっていると、何気ない小さなことがなかなか書けなかったりする。 何よりもまず、胸からゴポッと吐き出してしまいたい大きな気がかりといえば、この国の政治をめ…

あけましておめでとうございます

なんとか1月が終わる前に年始のご挨拶ができました。 今年もよろしくお願いいたします。 年明け早々、仕事もプライベートもばたばたしていましたが、インフルエンザにかかることもなく、家族全員、なんとか元気に過ごしています。 去年はたくさんブログを書…

2018年始めて/買ってよかったもの

Twitter 始めたというよりは再開したTwitter。やはりいろんな人たちとつながれるのはとても楽しい。再開してよかったと心から思っている。 ふたたびTwitterの世界に戻ってきてびっくりしたのは、拡散スピードの速さと拡散範囲の広さだ。なんということもない…

思春期育児に助かる『100分de名著』

年が明ければ、まもなく娘が中学校に進学する。 まだまだかわいいかわいい12歳の娘だけれど、客観的に見ればもうだいぶおねえさんなのだ。 中学生になる。これはすごいことだ。プリキュアはだいたい中学生だから、もう世界も救えてしまう年ごろということに…

禁酒たのしい

お酒は好きで、それなりに飲める方だったのだけど、40歳を超えて、めっきり飲めなくなってきた。 じゃあもういっそ止めちゃおうかな、と思い立って飲まなくなり、3週間ほど経つ。もっと「うぅ……のみたい……のみたいよぅ……」となるかと思ったけど、まったく飲…

順天堂大学医学部の入試について

東京医科大を皮切りに、さまざまな医大や医学部で不適切な入試が行われていた可能性が指摘されていた問題で、今回、順天堂大学が、女子や浪人生の受験生を不当に取り扱っていたことを認めた。 www3.nhk.or.jp上記報道にもあるとおり、順大は、女子受験者の差…

ちょっとした希望を、ちょっとした大きさのままで

このはてな匿名ダイアリーの記事 anond.hatelabo.jp と、それについたはてなブックマークコメント はてなブックマーク - 結婚してしまった を読んで。元の記事の筆者(以下、増田)は女性で、結婚するにあたり、夫となる人の強い希望があって夫の方に姓を変…

Twitter再開しました

ここのところ激烈にMastodonを推しておいて何なのですが、頑張って自分で建てて運用していたMastodonサーバを閉じて、Twitterアカウントを取り直しました。理由は、 (1)仲良しだった人たちが、思ったよりMastodonに来なかった (2)自前Mastodonサーバの…

「私、そのルールのゲームでは遊んでないから」と言える自由

wol.nikkeibp.co.jp この記事を読んで、「専業主婦も働く女性も、どちらも同じ一人の女性の、時期(人生のフェイズ)に応じて見せる姿にすぎない」という河崎環さんの主張に深く肯いた次第。それにしても、私が子供を産んだのは12年前だけど、母親の生き方…

咳と鼻水と確定申告と保護者会とあれこれと

やたらとひどい喘息様の咳が止まらない風邪にかかり、かと思ったら花粉のためか、鼻水も止まらず。 そんな時期に、確定申告やら子供の学校の保護者会やらが重なって、ムキィィィ、となっています。 確定申告は、とにもかくにも、後はもう一度確認して出すだ…

「おかあさんになってから」

絵本作家ののぶみさんが作詞した、『あたしおかあさんだから』という歌が炎上している。 母親の子育ての我慢を歌った『 #あたしおかあさんだから 』が物議を醸す→対抗して #あたしおかあさんだけど にメッセージが集まる - Togetter 国語の読解的に考えれば…

次世代の物語~NARUTOとかスター・ウォーズとか~

楽しんできた長編作品の主人公たちが「世代交代」する時期と、自分の子育ての時期がちょうど重なる、という得がたい体験をしている。 世代交代作品のひとつは、『NARUTO』。NARUTO―ナルト― モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)作者: 岸本斉史出版社/メ…

不完全な世の中だから、言葉を尽くそう

早いもので、もうすぐ今年も終わりを迎えます。毎年のことですが、年末に仕事を終えると、長い休みが待っていそうな錯覚をおぼえて、とてつもない開放感に包まれます。 もっとも、実際の休みはそれほど長くない(どころか、自宅でゆっくり休める日もほとんど…

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

村中璃子さんのジョン・マドックス賞を契機に 私が知りたいこと 子供に、安全にHPVワクチンを接種させられるか 万が一、接種後に重篤な症状が出たら、救済されるのか まとめ 村中璃子さんのジョン・マドックス賞を契機に 海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPV…

2017年 買ってよかったもの3つ

今週のお題「今年買ってよかったもの」 に参戦! 博文館新社の『懐中日記』 博文館 日記 2018年 1月始まり 懐中日記 B7 No.050出版社/メーカー: 博文館新社発売日: 2017/09/12メディア: オフィス用品この商品を含むブログを見る B7版の小さな日記帳で、1ペー…

国民はどれだけ痛めば足りるのか

日曜日に衆院選の投開票が行われて、おおむね予想どおりの結果ではあったものの、新しい選択肢として登場した立憲民主党が大躍進したことは嬉しかった。 民進党や希望の党の混乱ぶりが見苦しいが、立憲民主党には舵取りを誤ることなく、野党第一党として、マ…

最近のニュースあれこれ

今日、わが家の近くでも蝉の鳴き声が聞こえ始めました。 暑さの残る夕暮れにふと空を見上げたら、ハクビシンと思われる黒い影が電線をわたっていました。 考え込むことの多いできごとが続きます。 都議選 だから舛添さんを下ろすことはないって言ったでしょ…

「幕末グルメ ブシメシ!」と酒井伴四郎

BSプレミアムでやっているドラマ「幕末グルメ ブシメシ!」を、子供と一緒に楽しみに見ています。 www.nhk.or.jp参勤交代で単身、江戸にやってきた若き下級武士・酒田伴四郎と、彼を取り巻く人たちが繰り広げるてんやわんやの人情グルメドラマです。原作は土…

差別や偏見そのものについての議論と、差別や偏見とつきあいながら実務上の合意を形成するための議論とを、同時に進めるのはむずかしい

長いタイトルで結論を書いてしまいました。 千葉市が男性保育士活躍推進プランを策定したことに関する熊谷千葉市長のツイートに端を発した議論を見ていて考えたことです。男性保育士の女児担当外しは性差別? 熊谷俊人・千葉市長の発言で議論 「男性保育士に…

お天気雪とシュウマイ

日曜日の昼ごろ、習い事帰りの子供と散歩していたら、細かい白いものがはらはらと降ってきました。 「灰?」 「どこかで何か燃やしてる?」 見上げると、よく晴れた空から、白いものが次々と降ってきます。 コートの袖についたものを指でつまむと、すっと溶…

秋から冬へ

Stylus 1sとお散歩。

ここのところ気に入っている台所道具

料理クラスタの方には「今さらかよ!」というものばかりなのですが、自分で使ってみて感動したのでご報告です。 おひつ 夫の帰りが遅いので、ご飯は炊飯器で炊いてそのまま保温しておくというやり方が定着していたのですが、保温したままのご飯はどうしても…

桜散歩

東京では、明日、3月21日が桜の開花予想日です。 近所の桜(ソメイヨシノ)はどんな感じかな? と見に行ってみました。 だいぶ芽がふくらんできてますね。 木によっては、ちらほら花が咲きかけている枝も。今日も暖かかったので、明日になったら、また一…

今週の気になった話題(2014年2月23日〜2014年3月1日)

今週、気になった話題いくつか。 下から7割の人のための理科&算数教育 - Chikirinの日記 下から7割の人のための理科&算数教育 - Chikirinの日記 ちきりんさんが書かれた「理科教育」についての提言で、インターネット上で賛否両論かまびすしかった話題です…

「嫌ならやめろ」について

こちらの記事 「嫌ならやめろ」は、かなり暴力的じゃないですか? について。 これ、常々わたしも暴力的だなーと思っていたので、肯きながら読んだ。 なんで嫌だったらやめなきゃいけないのかと。 イヤよイヤよも好きのうち、とかそういう嗜癖の問題はおいと…

『おおかみこどもの雨と雪』を観てきた(ネタバレあり)

『おおかみこどもの雨と雪』を観てきました。おもしろかったです。 劇場に行く前に読んだレビューの中に、「母性が過剰に礼讃されている」「スーパーウーマンとしての母親が賞賛されている」という指摘をいくつか見かけましたが、わたしにはそのようには感じ…

選択肢を増やすということ

従来からマジョリティを占めている生き方に背を向けて、別の生き方をえらぼうとすることがある。 たとえば、女性が働きながら子供を育てようとすることであったり、男性が家庭で多くの時間をすごそうとすることであったり。 従来の価値観とは異なる価値観を…

ETV特集「暗黒のかなたの光明~文明学者 梅棹忠夫がみた未来~」

表題の番組を、録画でみた。 震災と原発事故のあと、これまで日本の文明を支えてきた価値観の多くがゆるがされていることをうけて、何十年も前から今日の状況を予言してきた梅棹忠夫さんの思考の足跡をたどっていく、という企画だ。 ナビゲーターは荒俣宏さ…