2003-06-01から1ヶ月間の記事一覧
予備審,なんとか通過。2度の発表練習に貴重な時間を割き,有用なアドバイスを与えてくださった先生方,同僚のみなさんのおかげである。 とにかく寝る間を惜しんで論文を書くようにとのK先生のお達し。
Beye博士来る。ミツバチの性決定遺伝子の話。ボルバキアの興味ともつながるため,ディスカッションが楽しかった。 博士はユアン・マクレガーによく似たブロンドのハンサム。楽しかったのは,そのせいも大いにあるだろう。
嵐のような日々の中で原民喜を読む。大江健三郎の編集による新潮文庫版夏の花・心願の国。 “自分のために生きるな,死んだ人たちの嘆きのために生きよ。”
タイのPatさんを京成上野までお見送りがてら,広小路の「がんこ」にてランチをご一緒する。というかおごっていただく。釜揚げうどんが好評だった。
昨日は“Gout”にて,Mさん・理研のNさんと。
昨日は“こだわりや”にて,Hさん送別会。Fちゃん,Nちゃん,U君,および生化の人々。9時頃まで虫に注射をして,それからの参加。 生化のSさんはダイビングの講習を受け始めたとのこと。いっしょに行けそうな人が増えてうれしい。
木曜,つくばのKさん来る。夜はMさん,Kさんと「gout」で一杯。子育てとポスドク生活を両立していらっしゃるKさん,すごい! 金曜,予備審の要旨を提出。ほっとしたところで,本郷の「こうや麺房」でワンタン麺を。ちょっとしたギョウザ並みに餡のつまっ…
昨夜は,ネルロ・サンティ指揮の「未完成」「運命」を聴きに奏楽堂。イタリア人だから,というわけでもないだろうが,いちばんよかったのは序曲のように演奏されたヴェルディの「ジャンヌ・ダルク」。勇ましくて,かわいらしくて,華やかだった。また「運命…
なにかと実り多い韓国行だった。 帰国後,疲れのせいか,みごとに発熱。一晩寝てもまったく下がらないどころか,上昇するというのは初めてで,そうとうダメージを受けた。SARSではないということで一安心。 今月は予備審査もあり,気が抜けない。