悪いニュースとよいニュース

アメリカン・ジョークでよくあるパターンが
「いい知らせと悪い知らせがあります。いい知らせは・・・、そして悪い知らせは・・・。」
と落ちをつけるもの。

この「A good news and a bad news」式の毎日を、日々送っている。
悪いことがあったかと思ったらいいことがあり、喜んでいたら、また悪いことがあり。そのサイクルが、とても短いのだ。
ジェットコースターに乗っているようで、心臓に悪い。胃にも悪い。

昨夜の実験の失敗に落ち込みつつ学校に来たら、
卒研のときの上司・S先生がよいニュースを持ってきてくださった。

うれしい。
すべて、S先生のおかげである。もう、駒込方面に足を向けて寝られない。
また今日も働く意欲がわいてきた。