まったくのひとりごと

アサヒ・コム、中坊公平氏のコラム第9回より: 

 幸せは身近なところに、それを感じられる人の胸の中に――これは、本当の幸せをつかまなかった者の諦観(ていかん)なのだろうか。

 そうではないと私は思っている。当時私は、自分が何のためにこの日々を生きているのか、途方に暮れていた。その日その日生きていく力をどこから得たらよいのか。そんな私にとって、これは啓示となった。

 何の具体的な道も見えてこないことに変わりはないけれど、あたりの空気がうっすら明るさを帯びてきたようだった。

上を向いて歩こう。

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本日の負傷

先日、論文を読んでいて、そのはしっこで中指の先を切ってしまった。
さらに昨日、まったく同じところを、ふたたび別の論文のページで切った。
名誉の負傷也。


本日の細胞

ずっと飼ってきた細胞クンたちに、いよいよ働いてもらい始めている。
こちらのお膳立てが悪く、なかなか本来の力を発揮してもらえない。
申し訳ない。
おねいさん、がんばるからね。


本日の義務不履行(&履行)

院生会の自転車のパンク直し、すっかり忘れていた・・・
使っているみなさま、ごめんなさい。
さっそく修理します。

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14:40分現在、理2号および生0号、ぶじ復帰しました!
放っておいたおわびに、甘いものを置いてありますので(尾崎さん部屋)、
お召し上がりください。
ご迷惑をおかけしました。