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日記のようなブログのような

しばらく前に、ブログを書くことにまつわるエントリが続けざまに投稿されていたことがあって、懐かしい感覚にちょっとわくわくした。

「ブロガーが次々に言及する」文化の衰退と、はてなブックマークの変容 - シロクマの屑籠

某シロクマせんせのエントリに端を発する言及する文化が云々ってやつ読ん..

専門家としてブログとどう付き合うか(今の方針) - 誰がログ

ブログを書くということに対するたたずまいについて - 関内関外日記

トラックバックのやりとりは、自分でやるのも楽しかったし、他人のやりとりを眺めるのも楽しかった。
ひとつの話題について、各論者が自分のブログというテリトリーで言及していく。必要があればその論者の過去記事をその場で遡って、書き手のバックグラウンドを知ることができる。あれは良いものだった。

このSNS時代に、特にアフィリエイトで積極的に稼ごうというわけでもなく、淡々とブログを書いている人たちには、なんとなく親しみをおぼえる。
彼ら彼女らがブログを書き続ける理由とわたしの理由とは、それぞれ違うものではあるだろうけど。

このブログには、わたしがWeb上に書き散らしてきたものが2000年の分から保存してある。
自作ホームページ→楽天ブログ(ジオシティーズとMixi日記にも何か書いていたと思う)→はてなダイアリー→WordPress→はてなブログ、と媒体は乗り換えてきたものの、ほぼ20年間にわたって、愚にもつかない記事をインターネットの海に放流してきた。
わたしは日記のようなものを書くのが好きで、それを自分で読み返すのが好きで、そして誰かに読んでもらうのが好きなのだ。

なんだかんだ居心地がよくて、はてなさんのサービスの使用期間が一番長くなった。
はてなユーザーは歯に衣を着せないというか、だいぶ口が悪い人も多いのだが、極端に的外れな批判を受けたことは、わたし自身はあまりない。
「ぐぬぬ」と思っても、冷静に振り返れば、自分の主張内容なり表現なりに何か落ち度があることがほとんどだ。
親譲りかどうかはわからないが無鉄砲でカッとなりやすく、おっちょこちょいのところがあるため、ずいぶんたくさん批判も頂戴した。当然、「ぐぬぬ」の経験もかなりある。

年を取るにつれて、真正面から批判したり叱ったりしてくれる人はどんどん貴重な存在になってきた。
批判のすべてがありがたい、と思えるほど人間はできていないけど、まあ総じてありがたい経験をさせてもらっていると思う。

さすがにこれは……と思うような理不尽な粘着を受けたこともないとは言わないが、いつのまにか解決していたり、継続的に対処中だったりはするので、まあどうにかなるだろうと楽観視している。

これからも日記のようなブログのような感じで、ぼちぼちぽろぽろ書いていこう。
ぼちぼちぽろぽろよろしくお願いします。