参った~。
朝から何か変だと思っていたら、夫が出かけた後に、絞られるような胃の痛み。一瞬、陣痛かと冷や汗が出たが、こんな上の方「だけ」痛いはずはない。おなかも張ってないし、子どもも上の方で動いている(それが痛いのよ~)。久々の胃痙攣だろうと判断し、とにかく横になって様子を見ることに。
吐き気も襲ってくるが、何も食べていなかったのでほとんど何も出ない。ただただ、体をくの字にして、間歇的な痛みが過ぎるのを待つだけ。・・・うーん、陣痛って、これよりもっと痛いんだよねえ。こ、こわいよぅ。
痛みがひどくなるようなら病院に電話しようと思っていたが、強さに変化はない。痛みの間隔も少しずつ遠のいていく。ってことはもらったな、この勝負。
「いつかは終わる、いつかは終わる」と呪文のように念じ、合間に届けられた荷物を受け取ったりしつつ、飲まず食わずで8時間格闘の末、なんとか胃痙攣は治まった。
やけに汗が出るなと思って体温計をくわえると、みるみる上昇して38度。ありゃまー。
とりあえず夫にメールを打っておく。
ひと口飲んだお白湯が実に甘露であった。また横になります。
しかし、何が起こるかわからんなー。赤んぼの衣類も届いたことだし、いつでも入院できる準備を整えなくては。