今日はフレックス出勤にして、気になっていた某大学病院へ。
これまで通っていたところも悪くはないのだが、気の小さい私は「何かあったら」が頭を離れず、４駅先に新しくできたJ大附属病院へ行ってみることにしたのだ（設備がきれいそう、というミーハー心があったことも否めない）。
初回は予約ができないため、朝９時から行ったにもかかわらず、午後５時からの診察予約しか取れなかった。あとでわかったのだが、今日はとても人気のある女医さんの日であった。若くてさばさばして気持ちのいい看護師さん（助産師さん）に問診してもらったあと、いったん会社へ行って、また戻ってくる。
先生は若くてばりばりな感じだけど、とても気配りが感じられて優しい。組んでいる看護師さんとの連携もばっちりで、診察の間じゅう、私も含めた３人で笑いと冗談が絶えなかった。
さて、お待ちかねの超音波。すぐに「心臓元気に動いてますよ～」との声が聞こえ、「カーテン開けて一緒に見ますか？」の声にすぐさま返事をして、画面に見入る。前回より格段に大きくなった（1.5センチくらい）赤ちゃんが見え、心臓もとくとく動いていた。「あー、よかった～」と思わずつぶやいたら、にこにこと「そうですねー」と言ってもらえてうれしかった。
基礎体温から推定した週数と、赤ちゃんの大きさから推定した週数が一致した。よって予定日は５月２３日と決定。何を隠そう、私の誕生日は５月２４日である。さて、実際はどうなるかな？
実は今度、会社で酪農体験研修なるものがある。これに参加しても大丈夫かどうかを聞くのも、今日の目的のひとつだった。
プログラムを先生にお見せしたら、まずは「何のお仕事ですか？」・・・そりゃそうだ。説明すると、おもしろがってくれた。参加はO.K.だけど、スケジュールがハードなので、とにかく疲れないように、すぐ休むことが条件。牛糞などからトキソプラズマ等が感染する心配はないか伺ったら、「直接口に入れたりしなければ大丈夫。手はよく洗ってくださいね」とのことだった。
繰り返しプログラムを眺めては「楽しそうですね～」を連発する先生に、看護師さんが「先生もたまにはこういうところ行って癒されなくちゃね～」と突っ込んで、また大笑い。大学病院なのに、これまで通っていた病院よりのんびりしていてアットホームだぞ。
前回の診察から今回までの２週間、本当に長かった。次はまた２週間後で、今度は母子手帳持参である。やった～♪
