短いスキー

2泊3日の志賀高原スキーツアーより帰ってきた。

去年スキーを始めたばかり、という超がつくほどのド素人。
そのときは、長いスキーってなんて扱いにくいんだろうと、ずりずりスケーティングしながら思った。
テールを踏まなかったら、先っぽが重なって、つんのめってしまう。

脚力がなくても、不器用でも、なんとかならないかなあ、と思っていたら、ファンスキーの存在を知った。
100cmないくらいの短いスキー板で、友人でも何人かやっている。
聞いてみたら、いいよ~楽しいよ~という意見が多いので、今シーズンは、こいつに挑戦することにした。

楽だ。
短いぶん扱いやすいし、あまりスピードが出ないので、少しくらい急な斜面でもこわくない。
曲がるのも簡単だし、曲がり方や滑り方を自由に工夫できる。(工夫したつもり)

お天気がよかったので、みんなで、サンバレースキー場から一ノ瀬スキー場までツアーをした。
お昼に食べたカレーのおいしかったこと。
ほんとうに楽しいスキーだった。

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本日の細胞

今まで、細胞クンにばかり、がんばれがんばれと言ってきたが、それは細胞クンに申し訳ない。
工夫してがんばらなくてはいけないのは、私の方のはずだった。
考えろ! 考えるんだ!>わたくし


昨日の再会

私の筆無精が原因で長いこと遠ざかっていた友人と再会。
彼女とは12歳のとき以来の友人。
大人になってきれいになっていたけど、まったく変わっていない彼女に会えて、うれしかった。
話が弾むこと弾むこと。
いろいろ女の子らしい買い物もできて、久々に「ふつうの女の子」になった気分だ。
彼女が酒豪であることが判明。
次に会うときは、夜明かしかな?


昨日の新博士

昨日は、卒業研究のときにお世話になった先輩方の、博士論文の発表会でもあった。
夜のお祝い飲み会に、ちょっとおじゃまする。
卒業と同時に神戸へ行ってしまうM先輩には、もっともお世話になったので、少々さびしい。
お話ができてうれしかった。