研究室に来て、お勉強をして、土曜日の飲み会の下準備をする。
ここまでが午前中。
お昼から、K塾へアルバイトに行く。
しかし某生徒クン!
この期に及んで「DNAってタンパク質じゃないんですか?」はヤバイでしょう。
でも、今わかってよかった、よかった。
それにしても、「つまみぐい」でお勉強をする生徒のなんと多いこと。
もっとも基本的な理解がなくて、言葉のつながりだけで事象を把握する、というのは、抽象的思考に長けているというべきか、否か。
研究室に戻ってしばらくしたら、植物の先生がステロイドの話をしに見えた。
ブラシノステロイドといって、最近植物界で大はやりのステロイド。
分化の最後のところに効くらしい。
分野の違う人と話をするというのは、とても刺激になる。
改めてそう感じた。
動物のホルモンもがんばろうぜ!