初めての夏休み
子供が小学校に上がって、初めての夏休みでした。
保育園時代は、夏休み期間といっても特に生活スタイルが変わることもなく、親が休暇を取る数日で旅行に行く、という淡々とした夏を過ごしていました。小学校の夏はどうなるんだろうと思っていましたが、案外と、今年もだいたい似たような感じでした。
一日のスケジュールは、私の通勤と一緒に学童クラブに登校→ラジオ体操→勉強・読書→プール(夏休み後半はプールがないので遊び)→弁当→休憩→遊び→勉強・読書→遊び→お迎え、といったもの。
学童クラブでも、夏祭りや水遊び等、いろいろなイベントを企画してくれていたので、飽きることなく、規則正しく、生活できていたようです。
一週間に一日くらいは、仲良しのお友達のお宅に朝から遊びに行き、お昼やおやつもごちそうになったりもしていました。それがとても楽しかったようで、ありがたいかぎりです。
今年の旅行は、子供が前から行きたがっていた「スパリゾート・ハワイアンズ」。アクアマリンふくしまも再訪しました。
絵日記には、アクアマリンふくしまでアジ釣り体験をしたときのことを嬉しそうに書いていました。
病気もケガもせず、学童のお弁当も欠かさずつくることができ、なんとかぶじに夏休みを過ごすことができて、ほっとしています。
ただ、私が夏期休暇としてとれる休暇が3日しかないため、夏休みらしい夏休みの気分を十分に満喫させてやれているだろうか、という点が気にかかるところではあります。
この地域は共働き家庭がとても多く、子供の友達も皆、似たような夏を過ごしているようで、子供は特に不満を言うことはありません。しかし、いつ終わるともしれない、豊かでけだるい長い夏休みを過ごさせてやれないというのは、少し残念でもあります。
ジョギング
運動不足解消とダイエット目的で、6月くらいからジョギングを始めました。
家の近くにちょうどよいジョギングコースがあるので、早朝や週末などに、のんびり走っています。
最初は2キロメートル程度を走っていましたが、慣れてくると遠くまで走りたくなるもので、最近は7キロメートルくらいは走れるようになりました。
ダイエット効果はそんなに実感できませんが、ただ走るだけでも十分気持ちがよく、いい気分転換になります。風邪も引かなくなりました。