ちょっと自慢

今朝の「とくダネ」で、茨木のり子さんを特集していた。

その中で、ほんのワンフレーズだけ、「二十歳のころ」インタビューで書いた一節が引用されていて、嬉しかった。

Googleで茨木さんを検索すると、私のインタビュー記事がトップに来るので、それでかな?


あの記事を書いたのは、もう十年前。

当時、まだ二十歳の小娘だった私にも、真摯に向き合ってくださった。本当に、粋でハンサムな方だった。

インタビューの思い出は、私の最も大切な宝物のひとつだ。


二十歳(はたち)のころ 1
立花 隆著 / 東京大学教養学部立花隆ゼミ著
新潮社 (2002.1)
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