月報会終了(周期7日・36.31℃)

がんばったぞ~。


発表自体は、やたらと攻撃的な某氏以外、非常に有意義なご示唆をいただいて終わる。

彼の指摘ももっともなところもあるのだが、なんであんな言い方をするかな~。どこの世界にもいるんだな。高圧的なものの言い方さえすれば、人はビビると思っている輩が。

ところがどっこい。そんなコケおどしにビビるような鍛えられ方はしていないのですよ、ワタクシは。


ディスカッションは大好きだ。

他人の意見をきっちり受け入れ、自分の意志はなよなよとしっかり通す。

こういう方法に慣れていない人たちがけっこう多いことに驚いたが、少しずつ会議の雰囲気が変わってきたと思う。今までは、本当にケンカの仕方を知らない人ばっかりだった。

私情ではなく、議論。その大切さをみんなが共有できるようになってほしい。

(と、上からモノを言ってみる)


ここからはちと真剣。


いつまでたっても「あるある大辞典」レベルの研究ではたまらない。私が踏み込みたいのは、もっと学術的な真理なのだ。その方法を考えなくてはいけない。

開発の人たちには「役立たず」という目で見られ、私が思う価値が受け入れられないところがこの会社なのだとしたら、いったい会社に必要とされていない私はどこにいればいいのだろう。(と、なぜ研究所の人々は思わないのだろう。思っているのかもしれないけど)