矢のように過ぎた一週間であった(月曜日が公休だったからだけど)。
今日は朝から働き詰め。午後3時近くまで休憩抜き。ともあれ、相棒のHクンと手を携えて乗り切る。
・・・こんなの大学では普通だったんだけど、会社の皆さんはずいぶんと心配してくださる。残業申請もうちの会社は遠慮不要なのだが、今までの経験からつい遠慮してしまう。
去年の勤務先では、試しに残業申請してみたら、速攻で「そういうことはしないことになっているから」と叱られたのだっけ。
えーと。毎日ご飯をつくっていたのだけど、メニューはなんだったかな。
☆本日
・豚角煮&大根、いんげん添え
・おからの炒め煮
・週末につき、当然のことながらワイン
☆昨日
・鶏肉とキャベツの生クリーム煮
・水菜と大根のサラダ
・冷や奴のしょうが、梅醤油添え
☆おととい
・レバニラ炒め
・しじみの味噌汁
・・・あと何だったっけ...
振り返ってみれば手抜き週間であった。
言い訳すると、ご飯を食べ始めるのが夜10時過ぎ(夫の帰宅時間)なので、あまりがっつり食べるのはキツイのです~。
しかも、私の出勤時間は夫より確実に1時間以上早い。それで寝る時間は一緒だから、一週間のうちに疲れが累積していくのだ。いや、これも新婚の今のうちなんだけども。。
レバニラ炒めは、実はけっこう下ごしらえに凝った。
買ってきた豚レバースライスをよく洗い、10分ほど流水で血抜き。その後、たまねぎ・にんにく・しょうがのすりおろし、および酒・しょうゆの漬け汁にしばらく浸しておいたのでした。
あとは漬け汁をきって、軽く片栗粉をまぶしてごま油で炒めて皿に空け、ニラをしんなりするまで炒めたところに再びレバーを戻し、オイスターソースを絡めてできあがり。
鶏肉とキャベツの生クリーム煮も、なんの手間も入らない割においしい(コレステロールを気にする方はどうかな?)
ル・クルーゼにキャベツのざく切りと水少々を入れて火にかける。ぐつぐつきたところでブイヨンを投入。しかるのちに鶏肉のぶつ切りを投入。そのまま蓋をして、ごくごく弱火でほっておく。
そろそろご飯かな~、というときに、フレッシュ生クリームを思い切り入れる。ふつふつしはじめたところで味を見て。塩こしょうでお好みの味に整え、食卓へ。
このスープにご飯を入れてリゾットにしたものが、また絶品(夫と二人で奪い合うようにして平らげた)。スープにチーズを軽く溶かして、ご飯を混ぜてもおいしいかも。
今日はワインを飲みつつ、夫婦でいたスト三昧。ひとゲーム終わったところで、夫は大いびき。
明日は大学・大学院時代の友人fumiちゃんとご飯。
やっと社交的な気分になってきた人妻なのであった。