夕方6時半~7時くらいに娘をお風呂に入れ、ミルクをがっつり飲ませて寝かしつけ、それから大急ぎで夕ご飯をつくり始める。
思えば新婚当初は、「夫にはできたてのご飯を食べてほしいの☆」という可憐な一心で、帰るコールに合わせて支度し、絶妙なタイミングでサーブできるようにがんばっていたものだった。
しかし今や、ほとんどのおかずはさっさと調理してしまい、仕上げにちょろっと火を通すだけ、もしくは冷蔵庫から出すだけにしておくという大箱居酒屋方式。手際がよくなったといえばそうなのだが…。
そして、夫が帰ってくるまで(10時近く)に、乳牛の私は適当におやつ(=米の飯)を食べて待機。
夫が帰宅して、運よく娘が寝ていて、ご飯ができていればそのまま食事。どちらかがまだなら、夫にお風呂に入るなりして待ってもらってから、いただきます。
それでも、夫婦揃ってご飯が食べられるのが、ほんとうに幸せなのだ。
それにしちゃ、今日も貧しいご飯だなあ。
・焼き鮭
・鶏ささみフレークとチンゲンサイと豆腐と卵のかき醤油炒め
・きゅうりとじゃこの酢の物
・あおさのりの味噌汁