土曜日は、夫に娘を預けて歯医者へ。
ほんとうは出産前に行っておくべきだったのだが、一日仕事して、１時間かけて帰ってきたあとに歯医者へ寄る元気が出ず。
産後しばらくはそんなゆとりなし（夫婦ともに）。
復帰後はまた、それどころじゃなくなることが目に見えているので、思い切って。
虫歯がひとつ。あとは清掃を。
ネットの評判通り、えらく腕のいいお医者さまで、ちっとも痛くない上に、翌日になったら、歯がまったくしみなくなった。
型通りに「痛かったら言ってくださいねー」と言われたが、うーん、痛くないなあと思っている間に治療進行。
「これは痛いでしょう？」
と、先生から心配していただいたが
「ひへ（＝いえ）」
「え？」
「ひへ。ひゅっひゃんとくあべたあ（＝いえ。出産とくらべたら）」
苦笑いされた。
だって、比較するものが逆子の出産なんですもの。怖いものナシでございますわよ。
私、実は過剰歯が２本あるのだが（生え方が珍しいと言って、以前、東大病院で写真まで撮られた。どこかの雑誌に報告されたらしい）、どうしても抜けなかったものが１本残っている。
「授乳も終わって、落ち着いたら抜きましょうね～」と宣告。・・・やっぱり。怖くはないけど、ちょっとやだ。
日曜は、離乳食素材のつくりおきがたくさんできた♪
下ごしらえの面倒なほうれんそう（葉の部分だけゆでて、粗めのペーストに）、ブロッコリー（ゆでて花芽だけそぐ）、それに鮭。あとは、高野豆腐とにんじんとひじきのだし煮をフリーズストック。
そろそろ、鉄分補給を意識中。
