無性にピアノが弾きたくて、弾きたくて、ついに買ってしまいました。電子ピアノ。
中古でも生ピアノを置きたいのはやまやまなのですが、楽器不可の賃貸ではやむを得ず。
電子ピアノなあ、と渋い顔をする父(演奏家です)に、それでも許せるのを教えて、と頼み込んで選んでもらったもの。
ポイントは音、タッチ。あとは値段。所詮は電子ピアノなので、お金をかけすぎてもしかたないとのこと。
本当は、CLP240くらいだと、鍵盤のグレードがもうひとつ上がるのですが、いかんせん場所がねえ。
年始、実家に帰ったときに、近所の電器屋でいろいろ試し弾きしてみた結果、音、タッチともに一番しっくり来たのがヤマハでした。
で、納得して決定。
ここのところ、我ながら愚痴っぽくて、目先のことしか見えていないオバサン化していることに危機感をおぼえていました。
子どもが寝たあとの30分でも、1時間でもピアノを触れば、少しはそのへん解消されるかな、などとも思い。
もう少し娘が大きくなったら、童謡の伴奏なんかして、一緒に歌っちゃったりなんかしたら、まるでお母さんみたいではないですかっ!(目に☆)
「どうぶつの森」とかピアノとか、そんなことにかまけていられるのですから、育児が大変大変とばかりも言ってられませんな。