年の瀬

昨日は私が職場の忘年会。今日は夫が忘年会。気がつけば今年も終わりに近づいている。もうすぐ結婚1年。


昨日の忘年会は、研究所内の食堂で鉄板焼きパーティー。

なんだかんだで、身重の主婦二人が野菜を切ったりの下準備。所長や部長は、先にワインなど開けていいご機嫌。「なんでいつも家でやってることを会社でしてるかねえ」「忘年会くらい、準備も片づけもいらないお店でやればいいのに」などとぶつくさ言いつつ、それでもまあ、楽しかった。

とはいえ、仕事後に長時間の拘束はキツイ。平日は、9時から6時まで身を持たせるので精いっぱいなんだ、というのがよくわかった。早めに失礼する。同僚妊婦さんも、今日は「つらい~、ねむい~、早く帰りたい~」と気息奄々の様子。やっぱりお互い、疲れやすいのですな。


翌日も仕事がある日の集まりは、これからはどんどん厳しくなりそう。来週月曜の「石川先生を偲ぶ会」は、悩んだ末に欠席のご連絡を出したが、正解だったかもしれない。来週の会社の納会もパスしたくなってきた。翌日に仕事があるわけではないのだが、夫の両親・兄夫婦と会食予定なのだ。

母が、一度こちらに来たいと言っていることでもあるし、家を片づけないと。ああ、やっぱり年末は大変(涙)。