1日は、実に久しぶりにサイエンスライティング友の会@池袋「東京中華街」。
当日午前に実家へ移動、いつもより1時間ほど早めに娘をお風呂に入れ、母に遊んでもらっている隙に出発。
会場へは一番乗り。ほどなく植木不等式さん他が到着された。
お題は都築卓司。
ぎりぎり「マックスウェルの悪魔」を読み、「不確定性原理」を斜め読みしたところでの参加だったが、たいした発言もできないままに9時のタイムアップで中途退場。役立たずで本当に申し訳ありませんでした。
彼の著作は芸としての完成度が非常に高く、また、それをご自身で楽しんでいる様子なのがいい。サイエンスコミュニケーションなんぞと遠回りな「枠組み」にとらわれていると、どんどんおもしろみには欠けていくよなあ、などと思ったり。
Nさんにはたいへんエキサイティングな本
をいただきました。ありがとうございます!
また、いろいろと出版業界のお話が聞けたのはおもしろかった。
北京ダックも美味、美味。まさしく卓にあふれんばかりのお料理、おいしかったです。
9時半。家にすっ飛んで帰ると、娘は大泣きに大泣きを続けて、30分前に寝たそう。
1時間は泣き続けたそうで、「この子根性あるわ」と父が感嘆していた。
母乳育ちのママっ子を預けてしまい、両親には大変面倒をかけて恐縮至極。しかし「こういうことも、だんだん慣れていかないとね」と言ってくれた両親。大感謝です。
翌日、夫はクマムシ研究会で発表。
私と娘は不参。行ってはどうかと言ってくださった皆さん、すみませんでした。ノロだのロタだの、免疫つかなくて罹り損のウィルスが跳梁しているし、物心つかない娘を連れていっても、娘のためにも会のためにもならないだろうし。
参加者120人を超える大盛況だったそうで、小学生や高校生の参加もあった模様。よかったですね>夫
サイエンスライティング友の会からは、Nさんご夫妻が参加され、夫の話も聞いてくださって嬉しかったです。(N夫人は、夫を「ものすごいイケメン」と評してくださり、汗顔の至り。ありがとうございます~)
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