三連休前の花金。


みんな帰った後のラボでひとり実験をしていたら、ジャンピング・スパイダー氏がプラッツに遊びに来た。私がバタバタしていても一向に逃げない。可愛くなったので、手近にあったショ糖溶液をやってみた。最初、頭に直接落としてびっくりさせてしまったので、顔のそばに2、3滴たらしておいてやる。すぐには寄ってこないが去ることもなく、わざとらしく顔を拭ったりしている。

そのまま実験していてふと見ると、なんと彼氏、砂糖水をなめているではないか! 

ちなみにそばにはふつうの水もあったが、そちらには行かなかった。


ジャンピング・スパイダー、和名をハエトリグモと言ったはずだが、肉食だけではないのかな? 花の蜜なども吸っているのかもしれない。