日曜は、「ドン・ジョヴァンニ」の通し稽古を見せてもらいに、芸大の奏楽堂へ。
特等席にひとりでゆったりと座って、最高に人とモノとお金のかかった舞台を楽しんでしまった。
素人って幸せである。
ツェルリーナ役の人がとてもじょうずだった。
それにしても、すてきな歌が惜し気もなく、つるべうちに出てくるオペラだ。
しばらくは、頭の中にモーツァルト節がめぐり続けることだろう。
細胞生理化学研究室のドン・ジョヴァンニ、SSKさんは本日、博多で行われていた動物学会より帰京。
連日、しこたまおいしいお酒を召し上がってきたとみえる声。
Sくんによれば、発表したみなさん、盛況だったとか。めでたし。
多種多様なおみやげが来てうれしい。