クモとトンボ

本日、理学部2号館・ドライエリアの近くで、トンボがクモの糸に吊り下げられていたのを、

細胞生理化学研究室のSSK氏(36)が発見した。


おそらく、被害者のトンボは容疑者であるクモの網にかかったあと、逃げようとしてもがいたあげく、

巣を破ることには成功したものの、からみついた糸の束から逃れることができずに

バンジージャンプ状態になってしまったものとみられる。


現場は荒らされており、容疑者は逃亡した模様。

なお、被害者の遺体は、凶器である糸とともにSSK氏が引き取った。


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本日の大腸菌


これまで培地に使っていたアンピシリンが死んでいたことが発覚。

どうりでよく生えるわけだ。

つくりなおして再挑戦。


今度こそ。



本日のウサギ


N研のみなさま。

とてもとても大きなウサギ、ありがとうございました。