会社に保育園決定の連絡をしたり、某データベースに登録してある研究者情報を更新したり。
職場復帰へ向けて、こまごました準備。
研究者情報は、学位を取る以前、2003年で更新が止まっており、なおかつ旧姓での登録のままだった。
IDやパスワードも届かなくなっていたので、運営組織に連絡して、個人認証の上、会社に送付してもらったのだ。
旧姓でも新姓でも検索できるように修正して、所属も更新、業績も(ささやかながら)追加。
これで、結婚前と結婚後で、研究社会における私のキャリアがつながった。
女性は、結婚すると姓が変わることが多い。
研究者の場合、以前の名前で検索に引っかかってこなくなるというのは、自分のキャリアをアピールする上で大きな障害になる。
論文を旧姓-新姓併記で書くというのは、ひとつの策。
そして、今回のようなデータベースのメンテナンスをサボらないと、きっといいことありそうな気がする。
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