一時期、娘の喃語が減っていたが、最近また増えた。しかもパワーアップして復帰。
母の回想によれば、私も赤ちゃんのときは、朝になると一人でぴーちくぱーちくおしゃべりしていて、「まるで小鳥のさえずりのようだった」そうだが、娘のはそんなに可愛らしいものではない。なんだか酔っ払いがクダを巻いているようである。
「んげあうあー」「んぐるぐげあいやー」
(ガ行はすべて鼻濁音)
などと複雑なことをしゃべり続け、時折
「んっぷふー」
と大きな息をつく。
しゃべっているうちにどんどん興奮してきて、しまいには感情の収拾がつかなくなって泣き出すあたりも、酔っ払い風味満点。
喃語が減っていた時期は、急に手でいろんなことができるようになっていた。その頃は、寝返り準備のようなエビ反りも休止していたように思う。
2日前くらいから、またエビ反り開始しているが、赤ちゃんの脳の発達というのは、ある程度順番みたいなものがあるんだろうか。よそのお子さんも、みんなそうなのかな?