シンク下の水漏れは、錆による穴が原因とのことで、シリコンシールで応急処置をしてもらった。しばらくは保つと思うが、余裕があるときにきちんと直してもらわねば。
あんなところの錆なんて、普通気がつかないよなー。
エアコン到着が午前11時少し前、11時40分に水回り直し業者さん到着、12時頃にアンプとCDプレーヤー到着。
1時過ぎにラーメンを食べ、いたストを1ゲームやったのち、夫は昼寝。私はせっせとオーディオの配線。
汗を拭きつつつなぎ終え、最初の音を鳴らす瞬間のときめきを何に例えよう。
印象としては、人の声、管は非常にきれい。伸びも良いし、大変好きな音である。ピアノもとてもナチュラル。すぐそばで聴いているような音がする。ただ、弦(特にバイオリン)がちょっと詰まり気味で気になるなあ。今、2時間ほど鳴らし続けたところで、少し馴染んできたような気はするのだが。
詳しい方にはいろいろご意見もありましょうが、恥を忍んでセットの内訳を曝しますと
スピーカー:SC-E252(手持ち)
アンプ:PMA-1500RII(新品)
CDプレーヤー:DCD-SA500(新品)
低音がうるさくなるかなあと危惧していたのだが、意外にもそんなことはなかった。
CDプレーヤーに関しては、最後までマランツの同位機種・SA8400と迷っていた。うーむ。あっちにしておくべきだったかなー。が、買った以上はこの子とつきあわねば。とりあえずSACDを買ってこようっと♪
バイオリンの音が詰まりがちなのは、スピーカーがアンプに慣れてくれば解決される問題でしょうか。それともケーブル関係に手を出すべきでしょうか。詳しい方、ご教授くださいませ。
ところで、オーディオマニアの皆さんによれば、音質を追求するためのいろんな手法があるらしい。
「エージング」であるとか「電源ケーブル」であるとか「スピーカーケーブル」であるとか。このへんの科学的な理由づけについてはよく知らないのだ。こちらについてもご存じの方がいらっしゃればお教えいただけるとうれしいです。