月9初、「動物行動学を学ぶ修士の女子学生」が主人公のドラマ、『不機嫌なジーン』を見た。
あちこち突っ込みながら見て、けっこうおもしろかった。
1・ひとつの研究室のテーマが、昆虫・カタツムリ・鹿・魚・イルカっていうのはないんじゃないでしょうか。
2・ボーベリア(Beauveria)ってテントウムシに感染したっけ?
3・日本動物学会が、あんな豪華なパーティーをできるカネモチ学会だとは思わなかった。というか、分子生物学会とか生化学会でも、ダンスパーティーはなかろう。
4・竹内結子、めちゃめちゃかわいくてよろしい。でも、誰かピペッティング操作を教えてあげてほしかったなあ。あれではコンタミ間違いなし。
・・・などと言いつつも、こういう雰囲気のお話は好きかも。
今後、もっとマニアックな話題が出てくることを期待。
「動物のお医者さん」以来のブームになって、動物学を志す若者が増えるかな?だといいなあ。