昨日はJim先生のお友達がライブをやると聞いて、K嬢と上野の某イングリッシュ・パブに。先に来ていたJim先生に、おいしい生エール(入ったばかりのBELHAVENという銘柄)を一杯おごっていただく。


ワッシーさんのライブはとてもよかった。カメルーンにいたころはパーカッションをやっていたというのが納得の、底抜けに楽しいリズムにあふれているだけでなく、思わず喉が痛くなるほど美しいメロディー。三味線の音が、とてもクリアで力強くてすてきだった。

休憩のときに少しお話をしたら、7年間弾いているとのこと。7年でこんなに上達するんですか?と聞いたら、とにかく毎日毎日弾くことだよ、と。

飛び入りで、アイルランドのおばあさまがお国の太鼓をノリノリで叩いて大喝采。


すばらしい夜でした。Jim先生に感謝です。