センター試験

今日はよく晴れて暖かい日だった。

昨夜の大雪にも関わらず、ぶじセンター試験は行われたようだ。
JRは一晩中、空の列車を走らせて、ポイント凍結などへの対策をしたという。

それだけの労力を払っても、走って当たり前、走らなかったら大文句。
「お仕事」というのは、厳しい。

センター試験の監督に駆り出されていたA助手さんが、夕刻、研究室に現れた。
例によって例のごとく「はぁ~」と一つ、ため息をつき、研究室所蔵の銘酒・浦霞を取り出す。
例によって例のごとく、私も少々お相伴。

ちょっといい気分の日曜日である。