ぼやき

今日はグチだ。思いっきりグチらせていただく。

しばらく、個人的に、わりとたいへんな日々が続いていた。
その間は、多量のアドレナリンが出ていたので、平気で乗り越えることができた。

しかし、しかしである。
一段落したら、息抜きをしたいではないか。
つらくない程度に熱を出して寝込む、とかしたいではないか、人情として。

だが、悲しいかな、私は頑丈にできていて、ぴんぴんしている。
加えて、修士2年で、しかも年末である。
気分転換する間もなく、やるべきこと、やりたいことが押し寄せてくる。
副業については、期間限定ですべて断っているにもかかわらず、依頼はやってくる。それを断るのがストレスである。

疲れがとれないまま仕事をしていると、ミスを頻発して、落ち込む。
好きでやっていることだからこそ、逃げ場がないのだ。

だましだまし気分転換しているつもりでいたが、もう限界だ。
どんな状況でも結果を出すのがプロである、とか、頼られるだけでありがたいと思わなくてはならない、とか、いい子ちゃんの納得をするのも、もうたくさん。

私はサボりたいのだ!!
どーんと派手に、まとめて、気分転換したいのだ!!!

この期に及んで初めてやる実験も、細胞の状態も、人間関係の調整も、実らぬ恋も、なにもかも放り投げて、南の島へ行きた~い!

・・・今、私に対して気軽に意地悪をしたり、死者に鞭打つようなことを言ったりするヤツは、3秒後には命がないと思ってくれたまえ。

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本日のパン

虫の息で、足を引きずりながら、2号館食堂(要はパンの自動販売機)に行った。

「北海道キノコシチュー」なる新しいパンを発見。
いつも食べるパンもまだ残っていたのだが、新作パンへの興味はおさえがたく、買ってしまった。

食欲と冒険心が残っているところを見ると、まだ生命力には希望が持てそうだ。

クリームやキノコの出自が、ほんとうに北海道であるかどうかは、定かではないが、「北海道キノコシチュー」パンの味は、なかなかであった。