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	<title>科学と生活のイーハトーヴ</title>
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	<description>Seeking for Ihatov - Utopia - of Science and Life</description>
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		<title>子供が大きくなるということ</title>
		<link>http://blog.ihatovo.com/archives/5179</link>
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		<pubDate>Wed, 21 Mar 2012 10:57:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　この４月から、子供もついに年長さんになる。あと１年で小学生だ。 　時が経つのが早いかといえば、そのようで、またそうでもないようで。いずれにしても、大きくなったなあと思うことが多い今日この頃。 　子供が大きくなって嬉しい &#8230; <a href="http://blog.ihatovo.com/archives/5179">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
　この４月から、子供もついに年長さんになる。あと１年で小学生だ。<br />
　時が経つのが早いかといえば、そのようで、またそうでもないようで。いずれにしても、大きくなったなあと思うことが多い今日この頃。<br />
<br />
　子供が大きくなって嬉しいと思う気持ちの中には、色合いの違ったさまざまな「嬉しい」がある。<br />
<br />
　子供自身の力でできることが増えていき、自立していく様子を見るのが嬉しい。<br />
　自立とともに、自信を育てていっている様子を見るのが嬉しい。<br />
<br />
　子供が伝えてくれる考えや思いが、どんどん豊かになっていくのが嬉しい。それは、言葉や身体表現などの「伝える道具」が豊かになってきているためでもあるだろう。<br />
　親を説得するために、必死で屁理屈を考え出したりするのもおもしろい。子供の世界の広がりを横からのぞかせてもらって、わくわくするのが嬉しい。一緒にいろんな話ができるようになってきたことが嬉しい。<br />
<br />
　生まれてもうすぐ６年という日々を、共に生きてこられたことが嬉しい。<br />
　「○○する能力の獲得」というようなわかりやすい成長がなかったとしても、子供と一緒に過ごした日々が６年近くも積み重なってきたということが、それだけでわたしにとっての大きな宝物であると思う。<br />
<br />
　誰かと共に暮らすということは、ときに派手な喜びや悲しみや怒りを生む。少し前までは、そういった派手なイベントこそが共に暮らすことの本質だと思っていた。しかしどうやら、共に暮らした日々から少しずつしたたり落ちてくる何かの積み重ねが、意外なほど大きな重さをもっているらしい。<br />
<br />
　もっとも、こういったわたしの思いを子供にわかってほしいという気持ちはさらさらなくて、親ってそういうものなのか、それでいいんだ、と変なところで感心したりもしている。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>個人情報について</title>
		<link>http://blog.ihatovo.com/archives/5176</link>
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		<pubDate>Wed, 14 Mar 2012 03:52:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　このサイトにおける個人情報の取り扱いについて記載したページを作りました。 　 　きっかけは、はてなブックマークボタンをめぐる最近のあれこれです。 　 　・ブログパーツやソーシャルボタンの類でアクセスログが残るのは当然だ &#8230; <a href="http://blog.ihatovo.com/archives/5176">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://blog.ihatovo.com/privacy" target="_blank">このサイトにおける個人情報の取り扱いについて記載したページ</a>を作りました。<br />
　<br />
　きっかけは、はてなブックマークボタンをめぐる最近のあれこれです。<br />
　<br />
　・<a href="http://d.hatena.ne.jp/mala/20120308/1331193381" target="_blank">ブログパーツやソーシャルボタンの類でアクセスログが残るのは当然だけどトラッキングされるのは当たり前にはなっていない &#8211; 最速転職研究会 </a><br />
　・<a href="http://d.hatena.ne.jp/Dullahan/20120312/1331556353" target="_blank">はてなブックマークボタン問題に関して（追記あり）</a><br />
<br />
　かんたんに言うと、以下のようなことが問題になっていました。<br />
　サイト上に表示する、はてなブックマークボタンというブログパーツ（アイコン）があります。これは、はてなブックマークというサービスを利用するためのブログパーツで、昔から提供されていたものです。ところが、2011年9月1日から、サイトにはてなブックマークボタンが表示されていると、サイトを閲覧した人の行動履歴が匿名の状態で広告会社に送信されるように変更されていました。そして、わたしはそのような変更がされたことに気づいていませんでした。<br />
　<br />
　当サイトではてなブックマークボタンを表示していた時期は短いですが（2011年11月ごろからは、別の理由から外しています）、2011年9月1日から2011年11月ごろまでの間に当サイトを訪れて下さった方については、行動履歴が知らないうちに第三者に送信されていたことになります。送信された情報に、名前などの個人を特定する情報は含まれていないようですが、気持ちが悪いと思われる方もいらっしゃるはずです。<br />
　サイト管理者として、利用しているサービスの監視に不行届があったことについて、お詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。<br />
　<br />
　今回のことで、自分のサイトに表示するソーシャルボタンやブログパーツなどについては、その発行元のプライバシーポリシー等を精査し、信頼できると考えられるもののみを表示するようにしなければいけないと痛感しました。<br />
　外部ブログパーツ等は極力表示しないようにし、当サイトで利用する外部サービスについては、「<a href="http://blog.ihatovo.com/privacy" target="_blank">個人情報の取り扱いについて</a>」というページに明示して、随時更新します。<br />
<br />
　なお、昨日、はてなの近藤社長より、<a href="http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatena/20120313/1331629384" target="_blank">はてなブックマークボタンが取得した行動情報の第三者提供が停止されたことが発表された</a>ことを申し添えておきます。<br />
<br />
　サイト管理者としての最終的な責任はわたしにありますが、今回のはてなブックマークボタンの仕様変更については、はてなさんからのアナウンスがきわめて不十分であったことが残念です。プライバシーに関わる重要な変更は、もっとわかりやすく確実にアナウンスしてほしかったと思います。わたしのサイトを訪れる方々の行動履歴等の情報を、わたしが知らないうちにはてなさんが集め、第三者に販売していたということについては、不快感を禁じ得ません。<br />
　はてなさんのサービスはとてもユニークで楽しく、便利なものが多いだけに、ほんとうに残念でした。今後、このような事態が生じないように対処していただけることを望みます。<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>光市事件判決</title>
		<link>http://blog.ihatovo.com/archives/5167</link>
		<comments>http://blog.ihatovo.com/archives/5167#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 22 Feb 2012 08:29:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　光市の母子殺害事件で、犯人である元少年の死刑が確定した。聞くことすらつらかったこの事件に対する思いはたくさんあるが、それらをすべて正確に言い表せる自信がない。したがって、量刑の判断についての意見も含め、事件と裁判の過程 &#8230; <a href="http://blog.ihatovo.com/archives/5167">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
　光市の母子殺害事件で、犯人である元少年の死刑が確定した。聞くことすらつらかったこの事件に対する思いはたくさんあるが、それらをすべて正確に言い表せる自信がない。したがって、量刑の判断についての意見も含め、事件と裁判の過程についてのわたし自身の意見の表明は一切保留する。<br />
<br />
　ただ、今回の最高裁判決（<a href="http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120220164838.pdf">PDFファイル</a>）において宮川光治裁判官が示した反対意見の中に、事件の性質や具体的事実関係を捨象しても（あるいは「捨象すると」）、きわめて示唆に富むと感じた一節があった。<br />
<br />
</p>
<blockquote><p>
しかし，人は関係の中でしか成長しないのであって，人間的成熟が１２歳かそれを幾ばくか超えたところで停滞しているのであれば，その状態で教育的処遇を受けることなく，拘置の歳月を８年，９年と過ごしたとして，反省・悔悟する力は生まれない。不合理で破綻しているとしかみることができない弁解に固執していることは事実であるが，これを原判決のように「反社会性が増進した」と厳しく批判するのは酷であろう。<br />
</p></blockquote>
<p>
<br />
　子供を育てる親として銘記しておきたい言葉であると思ったので、ここに書き留めておく。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>冬の猿</title>
		<link>http://blog.ihatovo.com/archives/5163</link>
		<comments>http://blog.ihatovo.com/archives/5163#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 08 Feb 2012 13:00:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.ihatovo.com/?p=5163</guid>
		<description><![CDATA[撮影したのは昨冬。上野動物園で。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://blog.ihatovo.com/wp-content/uploads/2012/02/20120208-215839.jpg"><img src="http://blog.ihatovo.com/wp-content/uploads/2012/02/20120208-215839.jpg" alt="20120208-215839.jpg" class="alignnone size-full" /></a><br />
<br />
撮影したのは昨冬。上野動物園で。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>よく使っているネットサービス＋デジタルガジェット（2012年）</title>
		<link>http://blog.ihatovo.com/archives/5158</link>
		<comments>http://blog.ihatovo.com/archives/5158#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 06 Feb 2012 10:51:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　yucoさんが毎年書いていらっしゃる「よく使っているネットサービス」。わたしも最近の記録を残してみます。デジタルガジェット好きなので、そちらの話も。 twitter 　Twilogを見ると、2007年10月25日から使 &#8230; <a href="http://blog.ihatovo.com/archives/5158">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://blog.yuco.net/2012/02/netservice_2012/">yucoさんが毎年書いていらっしゃる「よく使っているネットサービス」</a>。わたしも最近の記録を残してみます。デジタルガジェット好きなので、そちらの話も。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">twitter</h3>
　Twilogを見ると、2007年10月25日から使っていて、今までに18,599件。つぶやいた総文字数は521,357文字で、つまり400字詰め原稿用紙にして1303枚。文庫本数冊分になると考えると、ずいぶんマメにつぶやいたものだなと思います。<br />
<br />
　つぶやく内容は、まじめなこともたまにはあるものの、たいていはくだらない思いつきや、ダジャレなどが多いです。泉のように頭に湧き上がるくだらない思いつきを、源泉かけ流し状態にしていると言ってよいかもしれません。<br />
<br />
　いろんな人たちが、いろんな話題について、好き勝手にしゃべっている、というその様子を眺めたり、ときどきそこに飛び込んだり、そして好きなときに抜け出したり。そんなゆるやかな関わり方ができるのがいいなと思っています。<br />
　また、地震があったときなどには、まずtwitterを見ると、だいたいの情報がわかるので重宝します。同じテレビ番組を見ながらみんなで感想を言い合う、というのも、小学校の教室みたいで楽しいです。<br />
<br />
　どうもあまり格好のよい使い方はしていないようですが、格好のよい使い方とはどんなものかと考えても、思いつきません。わたしにはこのへんの使い方が相当のようです。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">facebook</h3>
　facebookは、去年あたりからわりとよく使うようになりました。<br />
　子供の話題などはクローズドな場所のほうがやりやすいので、リアルなつながりのある友人、家族、親戚たちが多いfacebookで話す場合が多いです。<br />
<br />
　使い始めはなんだかよくわからないサービスだなあと思っていましたが、使い慣れるにつれ、そしてfacebook上で友達と再会したり、新しいネットワークが増えたりするにつれて、便利だなあと思うようになりました。<br />
<br />
　より実生活に近いところで楽しめて、そして役に立つサービスだなと感じています。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">ブログ</h3>
　TwitterやSNSの利用頻度が高くなっているとはいえ、ブログへの愛着は変わりません。<br />
<br />
　まとまった自分の考えを、文字数の制限も読者の制限もない場所で、まったくオープンに公開することができるというのが、いちばんの魅力だと思います。<br />
<br />
　以前はわりと無防備にセンシティブな話題を扱っていて、それなりに大騒ぎになることもありましたが、最近は少しは周到になってきたつもりです。また、ある種の覚悟のようなものも決まってきたと思います。それは、「炎上上等！ 何でも気にせず書くぜ！」という覚悟というよりも、公開する文章の書き方に気を遣うことについての覚悟というべきものです。<br />
<br />
　自分の思いつくままを書きたいように書いて、しかも自分の望むような快い反応をすべての読者から得よう、などということはどだい無理な話です。<br />
　したがって、オープンなインターネットに文章を公開し続けるのであれば、そのために選ぶことができる道は、<br />
・炎上上等！　好きなことを好きなように書くぜ！　と腹をくくる<br />
・少し窮屈であっても、書く話題や書き方にあるていど気を遣おう、と腹をくくる<br />
　の２つしかなさそうです。（インターネットを自分の思うようにつくりかえる、というのもあるかもしれませんが、だいぶ遠大な話になりそうなので、現実的なところで）<br />
<br />
　わたしは「炎上上等！」という選択をすることはできないな、と思いました。できる人はすごいと思うし、そういう人がいてほしいとも思う。でも、わたしにはできない。<br />
　したがって、書く話題や書き方に気を遣おう、と決めたわけです。<br />
<br />
　そう決めても、しばらくの間は、なんだか窮屈だな、と思ったり、不自由だな、と思ったりもしましたが、最近はそうでもなくなりました。実際に目の前にいる人に対するのと同じように話をすればいい、それだけの話だと思えるようになったからです。<br />
　それだけ、インターネットがわたしにとっては特別な場所ではなくなったというか、インターネットと実際の生活が地続きになってきたということかもしれません。<br />
<br />
　もし理不尽な暴言を浴びせてくる人が出てきたとしたら、実際に目の前で暴言を浴びせてくる人に対するのと同じように行動しようと思っています。つまり、無視するか、訴える。<br />
<br />
　そもそも、わたしがインターネットで文章を書き始めたきっかけは、「知らない人に自分の書いたものを読んでもらいたい」という単純な欲望でした。<br />
　その欲望だけは消すことができないな、と気づいて、ようやく腹をくくれたようです。<br />
　ハッピーバースデイ！　欲望を解放しろ！<br />
<br />
<h3 class="komidashi">その他</h3>
　Google+などの新しいSNSにも手を出してみましたが、どれもほとんど放置状態です。それぞれを見に行ってメンテナンスする時間がどうにもありません。残念。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">はてな</h3>
　はてなのサービスは、はてなブックマークを中心に使っています。ブログは、投稿ごとに設定を細かく変えられるWordPressの使い勝手に慣れたので、こちらにすっかり移行してしまいました。<br />
　最近のはてなさんは、はてなブログやはてなOneなど、新しい試みをたくさんしていらっしゃる様子。なんといってもはてなダイアリー時代が長かったし、はてなユーザーの友人も多いので、これからのはてなさんの挑戦に期待です。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">デジタルガジェット</h3>
<strong>iPhone</strong><br />
　よく使うのは、なんといってもiPhone。ブログの更新もこれでできます。ちなみに、WordPressの公式アプリか、BlogPressというアプリを使っています。<br />
　iPhone 3GSを使っていますが、特に不自由は感じていません。今販売されているiPhone 4は買わずに、iPhone 5の発売まで待とうと思っています。<br />
<br />
<strong>iPad</strong><br />
　昨年末、夫にプレゼントしてもらったiPad2が、最近はいちばんのお気に入りです。<br />
　これはあの風呂蓋のようなカバーが思いのほか便利でした。ソフトウェアキーボードも、想像したよりはだいぶ使い物になります。ブログも書きやすいです。<br />
　iPad本体の重量バランスがよく、本体を手に持って電子書籍やPDF書類などを読んでいても重さがあまり苦になりません。<br />
<br />
<strong>ライフタッチノート</strong><br />
　昨年、安売りされていたので買ってみましたが、最初にしばらく遊んだ程度で、お蔵入りになってしまいました。<br />
　iPhoneやiPadのような美しい液晶で、タッチ操作が感圧式でなく、スムーズにマルチタッチできればいいのになあ……と思ったりしています。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>Favicon設置してみた</title>
		<link>http://blog.ihatovo.com/archives/5149</link>
		<comments>http://blog.ihatovo.com/archives/5149#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2012 00:18:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.ihatovo.com/?p=5149</guid>
		<description><![CDATA[こちらを参考に WordPressでFavicon（ファビコン）を表示するカスタマイズ このfaviconは何かというと夕焼けの一部です。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
こちらを参考に<br />
<br />
<a href="http://the-fool.me/wordpress/customize/favicon.html">WordPressでFavicon（ファビコン）を表示するカスタマイズ</a><br />
<br />
このfaviconは何かというと<a href="http://blog.ihatovo.com/archives/5059">夕焼け</a>の一部です。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>本当に○○な人だったら……</title>
		<link>http://blog.ihatovo.com/archives/5144</link>
		<comments>http://blog.ihatovo.com/archives/5144#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Jan 2012 08:41:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.ihatovo.com/?p=5144</guid>
		<description><![CDATA[　本当にやる気がある人なら、このくらいがまんできるはずだ。 　本当に賢い人なら、このように行動するはずだ。 　といったような、要するに「本当に○○だったら、△△できるはずだ（××しないはずだ）」という言い回しをしばしば耳 &#8230; <a href="http://blog.ihatovo.com/archives/5144">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
　本当にやる気がある人なら、このくらいがまんできるはずだ。<br />
　本当に賢い人なら、このように行動するはずだ。<br />
<br />
　といったような、要するに「本当に○○だったら、△△できるはずだ（××しないはずだ）」という言い回しをしばしば耳にすることがあるけれど、これがかねがね大キライだった。<br />
　「△△できないかぎり、本当の○○じゃないんだよ」<br />
　という狭量さ、押しつけがましさを感じるからだ。<br />
<br />
　この言い回しがキライすぎるので、いろいろと悪口を考えてみたのだけれど、そもそも「本当にやる気がある」とか「本当に賢い」ってどういうことなんだろう。<br />
　その状態こそが「本当」であると誰が決めたのかといえば、それは主張している当の本人にすぎない。<br />
<br />
　確実にいえるのは、<br />
「このくらいがまんできる人が、本当にやる気がある人だ（と私は思う）」<br />
「このように行動する人が、本当に賢い人だ（と私は思う）」<br />
　程度のことではないのか。<br />
<br />
　それだといまいち説得力に欠けるので、この命題の逆をとって、「本当にやる気がある人であれば、このくらいがまんできる」という主張になったのではないかと推測する。<br />
<br />
　しかし、たとえもとの命題が正しいと仮定しても、逆は必ずしも正しいとは限らない（論理学の法則どおり）。その上、もとの命題の正しさも証明されていない。<br />
<br />
　つまり、「本当に○○だったら、△△できるはずだ」という主張は、結局なにも根拠のあることを言っていないのだ。<br />
<br />
　根拠のあることを言っていないわりに、妙な説得力のある言い回しではある。<br />
　誰かが勝手に定義しただけのものにすぎない基準を、あたかも絶対的に定義されたものであるかのように見せかけているからかもしれない。<br />
<br />
　なにか架空の絶対的な定義のようなものを振りかざして、その定義にあてはまらないものは「本当の○○ではない」と切って捨てるような感じが、どうにもわたしは好きになれないのだった。<br />
<br />
　もちろん、この言い回しを使う人が「よし、架空の絶対的な定義を振りかざして、当てはまらないものは仲間はずれにするぞ！」という意図をもって使っていることはまずないだろう。<br />
　だから、ふだんこういった言い回しに出くわしたら、ああ、主張の内容を強めるためのレトリックとして使われているんだなあ、くらいに思って聞き流すことにしている。<br />
<br />
　ただ、話題の種類や、自分の心の弱りようによっては、単なるレトリックにすぎないこの言い回しに、予想外のダメージを受けることがある。<br />
　自分が「本当の○○ではない」と否定されたくないとき。でも、強気で抵抗できないとき。……「本当に子供を愛しているのなら、仕事なんか続けていないはずだ」みたいに言われたとき。<br />
<br />
　そういったときに、「本当に○○だったら、△△できるはずだ」という主張はなにも根拠のあることをいっていないのだ、ということを自分に思い出させるために、ここに書き残しておくことにする。<br /></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>『年忘れ二ツ目の会プラス喬太郎』（浅草演芸ホール）</title>
		<link>http://blog.ihatovo.com/archives/5131</link>
		<comments>http://blog.ihatovo.com/archives/5131#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Dec 2011 03:12:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.ihatovo.com/?p=5131</guid>
		<description><![CDATA[　仕事納めの昨日、ほんとに納まるかどうか心配してたのですが、思いのほか早めに上がれたので、ぼーんと浅草演芸ホールに飛び込んで、聴いてきました。 『年忘れ二ツ目の会プラス喬太郎』 　小太郎さんの『猫と金魚』の途中から、最後 &#8230; <a href="http://blog.ihatovo.com/archives/5131">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://blog.ihatovo.com/wp-content/uploads/2011/12/IMG_1286.jpg"><img src="http://blog.ihatovo.com/wp-content/uploads/2011/12/IMG_1286-150x150.jpg" alt="" title="IMG_1286" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-5132" /></a><br />
　仕事納めの昨日、ほんとに納まるかどうか心配してたのですが、思いのほか早めに上がれたので、ぼーんと浅草演芸ホールに飛び込んで、聴いてきました。<br />
『年忘れ二ツ目の会プラス喬太郎』<br />
<br />
　小太郎さんの『猫と金魚』の途中から、最後列下手側に滑りこんで、わたしとしては珍しくビールも飲まず（！）、お茶だけで聴きとおしました。<br />
<br />
　若手ホープの皆さんをまとめて聴ける＆喬太郎さんが聴ける、というので、とてもおいしい会だったと思います。これから伸びそうな若手の噺家さんに目をつける楽しみというのは、これはなんともいえないものがあります。この会には、昼夜合わせて、いまいる二ツ目さんのおよそ半数の方が出演されたとか。<br />
　客席は、５時半すぎくらいで八分どおり埋まっていて、終演前にはほとんどいっぱい。わりと反応のよいお客さんが多かったように思います。<br />
<br />
　印象に残った噺を以下に。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">柳家初花さん『ハンカチ』</h3>
　新作落語、だと思います（どなたの作だったかは存じ上げず）。<br />
　夫婦喧嘩のあげく、ぷいと家を出た夫が、ひょんなことから「妻への愛を叫ぶ会」に出場。妻の悪口を言いながらも、なんと優勝してしまう。家に帰ってみると……というお話。<br />
　落語に夫婦の話は多いですが、王道を行くようなおもしろさとあたたかみのある噺です。<br />
<br />
　初花（しょっぱな）さんの演じる夫の無愛想さ、不器用さがなんともリアルで、大笑いしたし、ちょっとほろりともしました。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">古今亭菊六さん『稽古屋』</h3>
　モテようと思って芸事を習いに行った無作法な男が、稽古屋で引き起こすドタバタ。<br />
　お師匠さんがみいちゃんという女の子に踊りの稽古をつける場面は、ほんとにその場で踊る小さな子が目に浮かぶようで、見入ってしまいました。<br />
　ただ、唄がもう……ちょい……かなあ。<br />
<br />
　登場人物がみんないきいきしていて、よかったです。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">林家ぼたんさん『半分垢』</h3>
　長く修行に行っていた関取が帰ってきた。さっそく訪れてきた客に、おかみさんがおおげさに関取の自慢をする。それを隣の部屋で寝ながら聞いていた関取は、「あまり大きい大きいとこちらから自慢をするものじゃない」とたしなめる。おかみさんは「せっかくほめたのに」とふくれっつらをしながらも、次に来た客には、できるだけ関取を小さく言おうとして……、というお話。<br />
<br />
　当節、女流もめずらしくなくなりました。<br />
　ぼたんさんも、柳亭こみちさんもそうですが、若手の女流は、アニメで少年の声を担当する声優さんのような声質の方が向いているようです。<br />
　ぼたんさん演じるおかみさんは、関取が好きでしかたないんだろうな、ほんとにもう、とつつきたくなるくらい、可愛らしくて、元気でよかったです。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">柳家右太楼さん『猫の皿（猫の茶碗）』</h3>
　言わずもがなの「高麗の梅鉢」のお話。<br />
<br />
　すっとぼけた、ちょっとずるい茶店の爺さんがなんともよかったです。<br />
　道具屋さんが茶店からまわりの景色を見渡す場面は、見せどころ、きかせどころだと思いますが、ふーっと涼しい風が吹いてくるようでした。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">桂才紫さん『熊の皮』</h3>
　女房の尻に敷かれっぱなしの、八百屋の甚兵衛さん。「あたしからだと言いなよ」と女房に指図されるままに、近所の医者のところに赤飯をもらったお礼を言いにいく。しどろもどろになりながらも口上を述べ終わると、医者が到来物の熊の皮を見せてくれる。「これは何にするものですか」「尻に敷くものだ」というところで、甚兵衛さん、もうひとつ女房の伝言を思い出す、というお話。<br />
<br />
　才紫さん、今回は代演ということでしたが、聞けてよかったです。終始大爆笑でした。<br />
　正直の上にバカがつく、という役回りの甚兵衛さんが、憎めないような、憎めなさが過ぎてちょっといらいらするような、絶妙な人物になっていました。<br />
<br />
　次の喬四郎さんの到着が遅れて、つなぎに踊ってくれた「かっぽれ」が、これまた楽しかったです。一気に寄席（主に客席）の一体感が増した感がありました。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">林家たけ平さん『紀州』</h3>
　七代将軍、徳川家継候が若くして亡くなり、次代将軍を決めるお話。<br />
　<br />
　まくらが長くて（楽しくてよかったですが）どうなることかと思ったら、みごとにおさまりました。<br />
　ふざけまくっているようでいて、ぴーんと芯が一本とおっているので、安心して聞けます。<br />
<br />
<h3 class="komidashi">柳家喬太郎さん『擬宝珠』</h3>
　待ってましたの真打。<br />
　たぶん珍しい噺で、調べたら、喬太郎さんが復活させたようです。<br />
<br />
　若旦那が原因不明の病で寝ついてしまった。困り果てた大旦那が、若旦那の幼なじみの熊さんに、「ちょっと理由を探ってきてくれ」と頼む。「若旦那、原因はなんですか。どうせイロでしょう」「…………」「え？　イロじゃない。ってことはこの噺は『崇徳院』じゃねえんだな」<br />
　実は、若旦那の患いの原因は「擬宝珠が舐めたい」というもの。若旦那は金物フェチだったのだ！　しかもそんじょそこらの橋の擬宝珠はもう飽きたという。若旦那が舐めたいのは、なんと浅草寺の五重塔のてっぺんにある宝珠。熊さんはしかたなく大旦那に相談して……。<br />
<br />
　とまあ、とんでもないお話なんですが、腹がよじれるほど爆笑しました。<br />
　大旦那が「……親子だねえ」と自分の金物フェチをカミングアウトするところ、そして大旦那夫妻の馴れ初めも金物フェチであったことが判明するところは、笑い死ぬかと思いました。<br />
<br />
　寄席がはねる前に、喬太郎さんがひとことご挨拶。<br />
　楽屋に残っていた二ツ目さんたちも呼んで、喬太郎さんの音頭で三本締め。<br />
　寒柝が響く冷えこんだ外に出たら、ものすごく愉しいような淋しいような、胸がイリイリする気持ちになりました。年末らしい、よい会でした。<br />
　</p>
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		<title>忘れない</title>
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		<pubDate>Sun, 20 Nov 2011 06:37:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　東京駅の地下通路（オアゾと新丸ビルの間）を通りがかったところ。 　宮城県の女川第一中学校の生徒さんたちが、震災後につくった五七五が展示されていました。（財団法人日本宇宙フォーラムの、「地球人の心プロジェクト」の一貫との &#8230; <a href="http://blog.ihatovo.com/archives/5121">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<img src="http://blog.ihatovo.com/wp-content/uploads/2011/11/IMG_1208-150x150.jpg" alt="" title="IMG_1208" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-5122" />
　東京駅の地下通路（オアゾと新丸ビルの間）を通りがかったところ。<br />
<br />
　宮城県の女川第一中学校の生徒さんたちが、震災後につくった五七五が展示されていました。（財団法人日本宇宙フォーラムの、「<a href="http://www.jsforum.or.jp/event/education/teraheart/" target="_blank">地球人の心プロジェクト</a>」の一貫とのこと）<br />
<br />
　ぜんぶで２５５点。短冊にひとつひとつ、肉筆で書かれています。<br />
　読むうちに涙がとまらなくなりました。<br />
　作者の生徒さんの名前がなかったのですが、一部をご紹介します。<br />
<br />
「海水に　ついたすずらん　咲いていた」<br />
<br />
「まっててね　今届けるよ　おばあちゃん」<br />
<br />
「天国の　人たちきっと笑ってる」<br />
<br />
「失った　町はきっと取り戻す」<br />
<br />
「震災に負けてたまるか女川町」<br />
<br />
「枯れちゃった　だから再び花咲かす」<br />
<br />
「ひさしぶり　出会った友は　泣いていた」<br />
<br />
「もう一度　みたいけしきは　夏祭り」<br />
<br />
「そばにいる　仲間がずっと　そばにいる」<br />
<br />
「思い出は　ガレキの山に　なっちゃった」<br />
<br />
「女川の希望の星はぼくたちだ」<br />
<br />
「思い出が宝物なのに全部ない」<br />
<br />
「夢だけは壊せなかった大震災」<br />
<br />
「震災を　うけてもふるさと　離れない」<br />
<br />
　これらの句は、今年の夏ごろの作品のようです。<br />
　しかし、地震や津波の被害がまだまだ終わっていないことは、つい最近の標葉隆馬さんのレポートを見ても明らかです。<br />
<br />
　<a href="http://togetter.com/li/215844" target="_blank">りゅうま先生被災地を行く。</a><br />
<br />
　忘れてはいけないことを、忘れないようにしようと思いました。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>誰かを守ることと、強さについて</title>
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		<pubDate>Mon, 14 Nov 2011 08:53:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Yukiko FUJII</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　まいど特撮ネタで恐縮ですが、前回の『海賊戦隊ゴーカイジャー』は、すごくいい回だったなあ。 　ジョー（ゴーカイブルー）とバリゾーグの因縁の戦いも、司令官ワルズ・ギルの切ない最期も見ごたえがあったけど、いちばん印象に残った &#8230; <a href="http://blog.ihatovo.com/archives/5120">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
　まいど特撮ネタで恐縮ですが、前回の『海賊戦隊ゴーカイジャー』は、すごくいい回だったなあ。<br />
<br />
　ジョー（ゴーカイブルー）とバリゾーグの因縁の戦いも、司令官ワルズ・ギルの切ない最期も見ごたえがあったけど、いちばん印象に残ったのは、マーベラス（ゴーカイレッド）のこの言葉：<br />
　「おまえらや、おまえらの夢は、俺に守られるほどヤワじゃねえもんな」<br />
<br />
　何かを守るとは、どういうことか。<br />
　「守るものがあるから強くなれる」というような表現をよく見かける。何かを（誰かを）守ることができる人間が強く、理想的なのだ、という価値観は、それなりにありふれている。<br />
　しかし、この海賊たちの場合はちょっと違うらしい。<br />
<br />
　チームが絶体絶命のピンチに瀕したとき、リーダー的存在のキャプテン・マーベラスは、自分以外の仲間たちを守ろうと強制脱出させて、自分だけが残った。しかし、戦闘の現場から追い出された仲間たちは、そのことをまったく喜ばなかった。のちに仲間たちと再会したマーベラスが、自分が間違っていたことを認めて言った言葉がこれだ。<br />
　「おまえらや、おまえらの夢は、俺に守られるほどヤワじゃねえもんな」<br />
<br />
　ここにわたしが見てとったのは、「守るものがあるから強くなれる」というありがちなヒーロー像へのアンチテーゼだ。<br />
　そしてわたしがマーベラスの言葉に感動したのは、「守るものがあるから強くなれる」という考え方がもつ無神経な側面、つまり、相手の思いとは関係なしに、一方的に相手を庇護下におくことによって自分が強くなろうとすることの暴力性とウソくささに、ずっと反発しつづけてきたからだと思う。自己犠牲についても似たような感情をもつことがある。<br />
<br />
　守るべきものは守り、助けるべきものは助けなければいけないのは当然のことだ。<br />
　でも、相手を弱者の立場に拘束することによって、相対的に自分が強くなろうとし、そのことに無自覚なままにヒーロー面をする輩が、わたしはどうにも気にくわなかった。わたしが望む強さとはそんなものじゃない、というきわめて個人的な思いではあるけれど。<br />
<br />
　まったく違う過去を背負い、それぞれの夢を自分の手でつかもうとしながらも、互いの意思を尊重して助け合って生き抜く海賊たちは、わたしにはとても魅力的なヒーローたちにみえる。<br />
<br />
　共に生きる相手を尊重するとはどういうことか、なんだと思う。<br /></p>
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