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おむつ卒業?

 先週金曜の夜から今日(月曜)まで、娘はおむつなしで過ごしています。その間の失敗は昼間に2回だけ。

 「むすめちゃん、おむつ、いらなーい! ずーっと、ぱんつまーん!!」と本人は意気軒昂なので、もしかしたら、このままおむつが取れるかもしれません。

 娘が通っている保育園は、おむつはずしは急がず・焦らず・子供の体と心の成長を待って、という方針です。

 実は1年ほど前、おむつに排泄したことを娘が教えるようになったころ、私の方が喜び勇んで補助便座を買ったのですが、園の先生方は「うーん。娘ちゃんが座りたいならいいですけど、遊びになってしまわないように。焦る必要は全然ないですよ」と、むしろブレーキをかけてくださっていました。

 プロの先生のおっしゃることは聞くもので、そのころはトイレに座らせても成功せず。娘本人は、排泄はトイレでするものだということが「頭では」わかっているだけに、「自分はうまくできない」という思いの方が強かったようで、「トイレいかなーい」という日々が続きました。

 排泄したことを自覚することと、排泄を自分でコントロールできるほどに体が発達するということは別なのだなあ、と、ここで自分の勇み足を反省しました。

 実際、排泄の間隔をおぼえておいて、今こそ、というときにトイレに連れて行く、という作業はなかなか面倒でもあり、とりあえずそのままほったらかしておむつをさせておきました。

 そして年末年始の休み。私に比較的ゆとりがあるときに適当にトイレに誘ってみたところ、家のトイレでかなり成功するようになりました。

 年が明けると、保育園のトイレでも成功するようになってきました。

 家のトイレでは、こどもちゃれんじの「トイレで成功したらシールを貼るポスター」が劇的に効果を発揮しました。

 この間、娘はひそかに自信を深めていたようです。

 そして、夜、うっかりパンツをはかせたまま寝てしまい、朝になっても濡れていない、ということが2度ほどあり、こりゃいけるかなー、と思っていた矢先、娘が「きょうは、ぱんつでねる」と言い出したのが、先週の金曜。

 そして「もうおむついらなーい」 と言って、今日まで来ています。

 週末には、「アンパンマンやなせたかし展」を見に、日本橋三越まで出かけたりもしたのですが、デパートのトイレでもちゃんと成功しました。

 さて、このままおむつ卒業と相成りますか。

 かなり慎重派で、自分が確実にできると踏まなければ行動しない娘なので、たぶん本人には確信があるのだろうとは思っていますが、様子を見守っていきます。ここまで来ていれば、逆戻りしたとしてもまた復帰するのは楽かな、とも思っています。

 子供の性格や体によって全然違うとは思いますが、あくまで娘のケースで気がついたことは、こんな感じ。

・失敗体験(パンツを履かせて、失敗させる)は、役に立たなかった。

・濡れた感覚よりも出る感覚を自覚しているらしく、トレーニング用おむつはあまり意味がなかった。(出たときに「出た」と言いそびれると、その後に「おむつ濡れてる?」と聞いても「濡れてない」と言い張るなど)

・布やラテックスを重ねたトレーニングパンツは、ごわごわしているためか、あまり好みではなかった様子。

・かわいい絵や好きなキャラクターが描かれた普通のパンツで、体に合ったサイズのものにしたら、とたんにパンツを履きたがるようになった。

・トイレでできる、という成功体験の積み重ねが、娘にとっては最重要だったらしい。

・トイレに行きたい、と自分から言い出す前には、周囲の状況にかなり気を遣っている(「もうごはんがはじまっちゃった」「今、パパがトイレに入ってる」等の状況だと、言い出してはいけないのかな、と我慢してしまう)。したがって、こまめに声かけする必要がある。