添い寝マスター

だいぶ娘の要求がわかるようになってきて嬉しい。


最近わかるようになったのは、おっぱいがもっとほしくて愚図っているのか、もうおなかいっぱいで眠くて愚図っているのかの違い。どこがどう、と言われても説明が難しいのだが、違うのだ、確かに。


眠りたくても眠れなくてぐずぐずしているときに、テキメンに効くのが添い寝。さらに効くのは添い乳。

抱っこで眠らせると、布団に降ろした途端にお目々ぱっちりになることがあるので、それを避けるために編み出した(誰でもやってるかも)技である。

誰かがそばにいると安心して眠れるらしく、眠りも深いようだ。


これで寝てくれるのは母親冥利に尽きる。ちっちゃくて可愛くてあったかいのと一緒に寝るのは、それでなくても幸せなのだが。


現在、生後1ヵ月半。

人から誉められ、認められるということはほとんどないのが育児であると知った。

まともに育ててあたりまえ(しかし、「まとも」とは、そも何ぞや?)。気を遣ってあたりまえ。

これまでに、私自身が38度超えの熱を2度ほど出したが、自分の親ですら「よくやってるね」の言葉をかけてはくれない。

母乳もかなり出るようにはなったけど、誰かに誉めてもらえるわけでもない。

新米の、不安だらけの私が何よりほしいのは、「ちゃんと“お母さん”できてるよ」の一言なんだけど・・・。


しかし、こんな初っ端から弱音を吐いていては先が思いやられる。

私の傍らで満足そうに眠る娘の顔が、何よりのご褒美なんだものね。