HPLC三昧の一日を終えて帰宅。
ご飯を炊いて、こんにゃくと里芋の煮物を仕掛け、炒め物の準備をしておいて、夫の帰りを待つ。
どうやら11時近くになりそうだったので、先にワインを開けて、ジェラールセレクションのクリーミー・ウォッシュチーズをつまみにちびちびと。
最寄駅到着のメールを合図に炒め物を始める。ほうれんそうと豚ばら肉のオイスターソース炒め。
豚ばら肉の薄切りを一口大に切り、ほんの少しのしょうゆで下味しておく。ごま油を熱して、にんにくのみじん切りを香りが出るくらいに炒め、豚ばらを入れて焼き色をつける。ほうれんそうを生のままどさっと入れて、オイスターソースを香りづけ程度に。全体に味が回り、ほうれんそうのかさが減ったら盛りつける。
先日、fumiさんはじめ、同窓の皆さんにいただいたル・クルーゼが大活躍している。
最初につくった白身魚と残り野菜のトマトスープでは、野菜の甘みがしっかりと増して感動した。
今日のような和食の煮物でも威力を発揮する。
今日は薄味のおだしをあっさりと煮含めたい気分で、こういうときにもル・クルーゼの重い蓋と、すばらしい熱伝導率がありがたい。里芋がちっとも煮崩れしないのよ~!いったん冷ますと味がしみこんで、何やら料亭風の上品なお味に。
おまけでいただいた小さなココットでは、先日、かぼちゃとチーズのバター風味キャセロールなどをつくってみました。
ほんとうにありがとうございます!>みなさま
疲れのせいか、和洋中折衷のとんでもないメニューと相成ったが、夫はたらふく食べてくれたのでよしとしよう。
いろいろと書きたいことどもは、GW中にゆっくりと。しかしながら報告書もたまっているのだなあ・・・。