オーストラリア学会記Part 3

あいかわらず、午前はオーラル・セッション、午後はフリータイム、夜はディナー&バータイムというのんびりしたスケジュール。


今日の午後はNorth Bommieでダイビング。ただしその前に、ダイビングスキルのrefreshing courseを受ける。担当してくれたSam君がチャーミングでよかった。ほめちぎって教えてくれるので、すっかり自信を回復。


いよいよボートでダイビングポイントまで。Bommieとはどういう意味かと船長さんに聞いたら、アボリジニの言葉で「coral mountain」を意味するそう。ボルバキア会議関係者もけっこう同じ船に乗っている。

「みんなそれぞれバディ(一緒に潜る人)はいるか?」とガイドさんに聞かれたとき、フランス人のSylvainは「バディなんてアメリカンな言い方だなあ。フレンドと言えばいいじゃないか」と、わけのわからないいちゃもんをつけた。それはどうでもいいけど、オーストラリア英語のブリーフィングは聞き取りづらい。


いざ、初めてのボートダイブ。潜降してみると、思ったほど透明度は高くなく、十メートルそこそこだろうか。薄暗い感じ。魚はいっぱいいるけれど、グローブを忘れたせいで、30分も泳いでいると寒くてしかたない。小さなタンクにしてしまったので、早めにエアーが減り、SSKさんやMさんと一緒に上がる。とにかく寒い。 


島に戻って、日だまりで一服していると、会議参加者の一人が(名前は失念)「どうだった?」とやってくる。「あんまり透明度高くなかった」と愚痴ると、彼は声をひそめて「そうだろう。ここはダイビングを売りにしているけれど、ちょっと誇大広告なんじゃないかな」と言った。でもまあ、サンゴもクマノミも大きなウミウシも見られて満足。SylvainにBCDの洗い方を教えてもらう。


今日もディナーはちゃんとしたコース。ブリーチーズのスフレ・アップルソースのフィレステーキ・クレームブリュレがとてもおいしかった。その後、SSKさんとバーで飲む。