オーストラリア学会記Part 2

発表はかなり反響を呼んだ。Nice talk!といろんな人に言われただけでなく、ディスカッション攻めに会う。あとの演者が私の発表に言及してくれたりするととてもうれしい。Mollyは「One of the best talk!」と言って喜んでくれた。


SinkinsのところのPh.D studentの男の子が、蚊(Culex)に感染するボルバキアのファージをやっていて、ポスターセッションでいろいろ話す。「僕はまだ学生なんだけど・・・」と謙遜しながら一生懸命しゃべってくれた。

「今日、ファージはボルバキアの示す形質には関係ないっていう発表があったけど、あれについてあなたはどう思ったか意見を聞かせてほしい」と言うので、その実験の不備と(質疑応答のときに指摘したけど)、結論の強引さについて改めて話し、「私たちはそうは思わないよね~」というところで意見が一致する。


午後はSSKさんやMさんと一緒に、Shark Bayでシュノーケリング。水は若干冷たかったが、遠浅の海はとてもきれいで、魚もたくさんいた。2メートルくらいのエイが何十匹もいて驚く。遠浅なので油断して沖に行ったら、ちょうど引き潮で、戻るのにけっこう苦労した。潮の流れも速いようだ。

SSKさんはこの間入籍した由。えらくNewlywedsの多い学会だ。


Scottには「ファージの仕事をこれ以上続けないなんて惜しい」と言われる。BethやMollyと、結婚生活とサイエンスの両立についておしゃべり。いずこも同じか。

今日も沈む夕陽を眺めながら、みんなで夕陽にワイングラスやビールを掲げて乾杯。今日のディナーはバイキングではなく、正式なコース。