すさまじい花粉飛散量。部屋に人が出入りする度、くしゃみが出てとまらない。

涙目で、鼻をすすりながら廊下を漂っていたら、N先生が「花粉症かい?」と声をかけてくださる。特に薬は飲んでいない旨お話したら、「ちょっとおいで」と小青竜湯をひと包み、わけてくださった。おかげで、少し楽になる。


新婚のR君が、故郷のバングラデシュより戻ってくる。とてもりっぱな金の指輪をはめて、にこにこしている。ちなみに結婚式のお客さまは600人だった由。

わかりきったことであるが「今、幸せ?」と聞いてみた。「そうでもないよ」という答えは照れ隠しだろう。R君もずいぶん日本化されてきた。