東京駅の地下通路(オアゾと新丸ビルの間)を通りがかったところ。
宮城県の女川第一中学校の生徒さんたちが、震災後につくった五七五が展示されていました。(財団法人日本宇宙フォーラムの、「地球人の心プロジェクト」の一貫とのこと)
ぜんぶで255点。短冊にひとつひとつ、肉筆で書かれています。
読むうちに涙がとまらなくなりました。
作者の生徒さんの名前がなかったのですが、一部をご紹介します。
「海水に ついたすずらん 咲いていた」
「まっててね 今届けるよ おばあちゃん」
「天国の 人たちきっと笑ってる」
「失った 町はきっと取り戻す」
「震災に負けてたまるか女川町」
「枯れちゃった だから再び花咲かす」
「ひさしぶり 出会った友は 泣いていた」
「もう一度 みたいけしきは 夏祭り」
「そばにいる 仲間がずっと そばにいる」
「思い出は ガレキの山に なっちゃった」
「女川の希望の星はぼくたちだ」
「思い出が宝物なのに全部ない」
「夢だけは壊せなかった大震災」
「震災を うけてもふるさと 離れない」
これらの句は、今年の夏ごろの作品のようです。
しかし、地震や津波の被害がまだまだ終わっていないことは、つい最近の標葉隆馬さんのレポートを見ても明らかです。
りゅうま先生被災地を行く。
忘れてはいけないことを、忘れないようにしようと思いました。
忘れない
2011/11/20 | 2 Comments
2011/12/17 at 6:42 PM
お久しぶりです。
茨城もまだ震災は終わっていません。わが家は構造物は健全だったのですが、2階の屋根瓦が落ち、台風前に運よくトタン板(ガルバ)に葺き替えることが出来ました。固い床や石膏ボード、土壁など多くの場所に亀裂が入り修理は順番待ちです。
オアゾ:懐かしい場所ですね。
2011/12/17 at 7:03 PM
茨城の被害も大きかったですよね。あらためてお見舞い申し上げます。
雪が本格的に降り始める前に、修理の順番が回ってくるとよいのですが……。
オアゾご一緒したのも、数年前になりますね。