近況報告

すっかり更新の間があいてしまいました。とりあえず近況報告を。

受験機関に通学始めました
 先月から、弁理士試験のための受験機関に、週2日、通っています。
 その間、子供の面倒は夫が見ています。
 
 去年は通信の講座をとっていたのですが、子供の相手をしながらの細切れの時間では集中できず、意志の弱い私では継続不可能と判断(ああ、お金がもったいない)。
 夫に相談したところ、必要なら通ったらいいよと言ってくれたので、ありがたく通学の講座をとることにしました。

 ゼミ形式とはいえ、授業のクラスに座っているだけでは、もちろんなんにもならないので、予習・復習・自分の演習の時間が必要です。それには、朝の時間をあてています。
 もっとも、娘は私がそばにいないと探しに起きてくるので、これもなかなか大変ですが。

 しかし、勉強のペースメーカーができたこと、また、何をどう身につけていったらよいかという指針が得られること、なにより、ゼミの間は集中できることで、去年の「まったく勉強が進まない!」という絶望的な不安はなくなりました。
 
 事務所には、子供を育てながら試験に合格した先輩が何名かいらっしゃいますが、皆さんもやはり、通学されていたとのこと。
 昔は、泊まり込みの「正月特訓」もあったようで、「正月に家族を捨てて勉強に来ている!」という高揚感でモチベーションを保ったという話も聞きました。
 そのくらいの意気込みでがんばりたいです。

仕事
 昼間は仕事しているわけですが、ありがたいことにいろいろな仕事を回してもらえるようになって、忙しくも楽しく働いています。

 資格がないうちは、対外的に自分の名前を出して仕事をすることはできません。
 ものすごく「下積み」感の強い立場ではありますが、マゾっ気のある私にとっては、この「修行するぞ修行するぞ修行するぞ」という境遇もまたよし、であります。

 責任をとってくれる人が上にいるうちに、できるだけいろいろな種類の実務に習熟しておきたいと思っています。

家事
 料理は好きですが、献立を考えて買い物するための精神力がないので、平日は、ベネッセのレシピつき食材宅配を利用しています。
 毎日、その日の分の食材が届けられるので、帰宅後は何も考えずにそれを使ってつくればよく、非常に楽です。
 「このレシピはちょっと…」と思うときは、適当にその材料で別のものをつくったりもします。レシピどおりにつくると、味が濃いことがしばしばあるので、そこだけ注意。
 また、私にとっては野菜がやや足りないかな、と思うこともあり、週末にできるだけ野菜を使うようにしています。
 お手伝いしたいさかりの娘は、キャベツをちぎったり、もやしのひげを取ったり、夫にとっておく分のお皿にラップをかけたり、と、ちょっとした戦力になってくれます(ただし、自分が飽きるまで)。

 洗濯は、寝る前に洗濯機に放り込み、朝に洗い上がるように予約して干す、というようにしています。その頃には娘が起きていることが多いので、洗濯かごから衣類を出してもらったり、ここでも手伝って(遊んで)もらいます。
 タオル類は、ある程度まとまったら、出勤前に洗濯機に入れて、乾燥までしてしまう、というのがいちばん楽。
 
 今のところいちばん手抜きなのが掃除ですが、たまに母が手伝いに来てくれるのと、掃除好きな夫が週末にちょこまかやってくれるので、私は左うちわです。

Twitter
 細切れの時間の息抜きにちょうどよいインターネットサービスが「twitter」です。
 
 同じ興味や問題意識(私の場合は知財、子育て、研究、科学コミュニケーションなど)を共有する人たちと「つぶやき」でつながることができ、最近はよくこっちで遊んでいます。
 
 Twitterのいいところは、基本が「つぶやき」であること。それを読んだ人は反応してもよいし、しなくてもよい。反応をもらっても、反応し返すことが別に義務ではない。その「ゆるさ」が気楽で好きです。
 時折、何かおもしろい話題でわーっと盛り上がることもありますが、それはそれで楽しい。
 
 個人プレーが多い仕事をしていて、帰宅後は寝るまで子供と二人、夫と話す内容のほとんどが朝の事務連絡、という毎日を過ごしていると、興味のあることやどうでもいいことを話せるtwitterが、ちょうどよいガス抜きの場になっているように思います。

 気の合う人たちとだけつながれるシステムになっているので、不愉快な思いをすることはなく、よけいなエネルギーを使うこともありません。
 また、フォローしている人たちすべてのつぶやきを読むこともしていません。たまたまtwitterをのぞいたときに、おもしろいつぶやきがあれば「ほうほう」と反応し、さらに気になったら、その人のつぶやきを少しさかのぼって見る、というくらいの使い方をしています。

 それでも、各界で活躍している方々と気軽にやりとりしたり、忙しい子育て世代どうしで励まし合ったり情報交換したり、こんなことが簡単にできるなんてすごい時代になったものだなあ、と改めて思います。

 個人的には、誰を指しているのかわからない愚痴を書かない(読んだ人が「自分について言われているのか」と不快になるかもしれないから)ことにしています。
 また、私は実名を使っていることもあり、子供についての詳しい具体的な話は、最近は公開アカウントではしないようにしています。

 気を遣っているのはそれくらいで、8割方くだらないつぶやき、2割ほどは(もしかしたら)役に立つかもしれないつぶやきをして楽しんでいます。

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コメントのフィード

私が受験していたころと比べて、受験生がはるかにふえ、しかも試験の水準が上がっているようで、育児と仕事並行の受験勉強は大変でしょうね。

 私は結局5回ほど受験して、最後に受けた試験で専門の、しかも得意とする電気の科目1科目のみが合格点以下で(なぜわかったかというと、その当時、40年ほど前には特許庁の管理課というところに聴きに行くと科目ごとに合格・不合格を教えてくれていたからです)不合格になったことで本当にがっかりしたことと、当時特許翻訳をやっていてかなりの収入があったので、それで食えるかと考えたら急にやる気がなくなってしまったことです。

 その後も受験したとしても合否いずれともわかりませんが、結局翻訳人生を送ってしまいました。それでよかったかどうかはわかりませんが、翻訳という仕事は期日に遅れず、誤訳なし、であればあとの尾を引くことはありませんから、ある意味では気楽なものでした。

 その当時は今と違って受験生も少なく、試験問題の程度もかなり低かったですが、今はなかなか大変なようですね。それと、当時は事務所を開くにしても電話、FAX、机、複写機位を用意すれば簡単でしたし、同業者も少なかったので仕事先を見つけるのも容易でしたが、弁理士の数がこうも増えては開業もなかなか大変なようですね。

 まあがんばってください。

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