科学と生活のイーハトーヴ

Seeking for Ihatov – Utopia – of Science and Life

おむつ卒業?

| 10 Comments

 先週金曜の夜から今日(月曜)まで、娘はおむつなしで過ごしています。その間の失敗は昼間に2回だけ。
 「むすめちゃん、おむつ、いらなーい! ずーっと、ぱんつまーん!!」と本人は意気軒昂なので、もしかしたら、このままおむつが取れるかもしれません。


 娘が通っている保育園は、おむつはずしは急がず・焦らず・子供の体と心の成長を待って、という方針です。
 実は1年ほど前、おむつに排泄したことを娘が教えるようになったころ、私の方が喜び勇んで補助便座を買ったのですが、園の先生方は「うーん。娘ちゃんが座りたいならいいですけど、遊びになってしまわないように。焦る必要は全然ないですよ」と、むしろブレーキをかけてくださっていました。


 プロの先生のおっしゃることは聞くもので、そのころはトイレに座らせても成功せず。娘本人は、排泄はトイレでするものだということが「頭では」わかっているだけに、「自分はうまくできない」という思いの方が強かったようで、「トイレいかなーい」という日々が続きました。
 排泄したことを自覚することと、排泄を自分でコントロールできるほどに体が発達するということは別なのだなあ、と、ここで自分の勇み足を反省しました。


 実際、排泄の間隔をおぼえておいて、今こそ、というときにトイレに連れて行く、という作業はなかなか面倒でもあり、とりあえずそのままほったらかしておむつをさせておきました。
 そして年末年始の休み。私に比較的ゆとりがあるときに適当にトイレに誘ってみたところ、家のトイレでかなり成功するようになりました。
 年が明けると、保育園のトイレでも成功するようになってきました。
 家のトイレでは、こどもちゃれんじの「トイレで成功したらシールを貼るポスター」が劇的に効果を発揮しました。
 この間、娘はひそかに自信を深めていたようです。


 そして、夜、うっかりパンツをはかせたまま寝てしまい、朝になっても濡れていない、ということが2度ほどあり、こりゃいけるかなー、と思っていた矢先、娘が「きょうは、ぱんつでねる」と言い出したのが、先週の金曜。
 そして「もうおむついらなーい」 と言って、今日まで来ています。
 週末には、「アンパンマンとやなせたかし展」を見に、日本橋三越まで出かけたりもしたのですが、デパートのトイレでもちゃんと成功しました。


 さて、このままおむつ卒業と相成りますか。
 かなり慎重派で、自分が確実にできると踏まなければ行動しない娘なので、たぶん本人には確信があるのだろうとは思っていますが、様子を見守っていきます。ここまで来ていれば、逆戻りしたとしてもまた復帰するのは楽かな、とも思っています。


 子供の性格や体によって全然違うとは思いますが、あくまで娘のケースで気がついたことは、こんな感じ。
・失敗体験(パンツを履かせて、失敗させる)は、役に立たなかった。
・濡れた感覚よりも出る感覚を自覚しているらしく、トレーニング用おむつはあまり意味がなかった。(出たときに「出た」と言いそびれると、その後に「おむつ濡れてる?」と聞いても「濡れてない」と言い張るなど)
・布やラテックスを重ねたトレーニングパンツは、ごわごわしているためか、あまり好みではなかった様子。
・かわいい絵や好きなキャラクターが描かれた普通のパンツで、体に合ったサイズのものにしたら、とたんにパンツを履きたがるようになった。
・トイレでできる、という成功体験の積み重ねが、娘にとっては最重要だったらしい。
・トイレに行きたい、と自分から言い出す前には、周囲の状況にかなり気を遣っている(「もうごはんがはじまっちゃった」「今、パパがトイレに入ってる」等の状況だと、言い出してはいけないのかな、と我慢してしまう)。したがって、こまめに声かけする必要がある。

10 Comments

  1. 移転後初めてのコメント。
    むすめちゃん、パンツマンですごいね!
    颯木さんも書いていたけど、取れる時は一気に取れるみたいですし、このまま取れちゃうかな?

    うちの娘は保育園ではかなり成功してるのですが、家ではトイレに誘っても「いーやーなーのーーーー!」と泣くのでいまは放置してます。その割に小児科とか出先で「トイレ行く!」といい、成功するんですよねえ。不思議。
    オムツ6パック(!)買い置きあるし、本人が家でやる気になったらまたやりますわ。メロディトイレしまじろう来たけど、開けてもないです(笑)。ダイソーにもトイレトレ用のシール貼るポスターがあるらしいですねえ。

  2. >りゃんさん
    いらっしゃいませ~。

    家では順調だったけど、園では今頃どうかしら、と心配で心配で(笑)
    先生方はうまくやってくださるに決まっているのですが。

    逆戻りしたとしてもいいやー、くらいにかまえとくのが良さそうですね。
    取れちゃいそうな気はしていますが。

    マメちゃんはお利口さんだからなあ。
    家ではりゃんさんにいいとこ見せたい、絶対100%成功したい、とか、そういうことを考えていそう。
    家でやる気になったら、あっというまに取れそうですね。

    娘は、メロディトイレの2つのボタンを連打して、「おしっおしっおしっこおしっこ、だ、だ、だい、だいせいこう」みたいにラップ調にして遊んでます(笑)

  3. ブクマにするかコメントにするか迷いましたが、コメントにしてみました。

    私は育児経験もないですし、まだまだ経験しなそうですが、自分の時はどのように卒業したのかな?とか考えました。まぁ覚えてる訳はないのですが。

    唯一覚えているのは、幼稚園(年中かな?)のお泊まり会のとき、おねしょ防止のために、夜一回起こされて、トイレに行った事ですね。親が依頼すると発生するイベントだったような。

    その内、両親とトイレトレについて会話をする時がくるのですかね?

    (娘さん、パンツマンではなくパンツウーマンですねー)

  4. >my-hero-KMさん
    ようこそ~。コメントありがとうございます!

    卒業の仕方って、ほんと十人十色みたいですね。
    共通して必要なことは、「親が焦らない」ってことみたいです。

    昔は、とにかく早く取る!みたいな風潮だったらしいので、子供も大人も大変だっただろうなあ、と思ったり。
    タイミングをしっかり見ておく必要はあるけど、それ以上にできることはあまりないようですね。

    妊娠中は育児書を気にしていたけど、いざ生まれてみると、育児書を読むより、自分の親や保育園の先生方に聞いた方が早いし、うちの事情に合ったアドバイスがもらえるので、両親と育児について話すことは多いです。
    そうすると、へえ、自分が小さい頃、親はこんなふうに思って自分を育ててくれてたんだ、と思ったりして、ちょっと親を見る目が変わることも。my-hero-KMさんも、きっとそう思われるんじゃないでしょうか。

    娘は今日もパンツウーマンで登園しました! (いまいち男の子と女の子の違いがわかっていないような娘ではありますが ^^)

  5. こんにちは!
    春から夏にむかう時期にオムツ外しをするのって、親も楽だと思います(洗濯が乾くから…)。季節の変わり目、急に肌寒くなった日、などは、オネショ復活ということもありましたが、、、、
    要は親が「オネショしても洗濯すれば(布団干せば)いいや!」と割り切っちゃえるか、な気もしますです。

    伯母のところのお孫さん、娘2と同じ1歳なのですが、伯母が「まだオムツがとれない」と必死です。ええ?1歳で外れるわけないですよ・・・と思ったのですが、伯母が子育てしていた当時は、1歳でオムツを外し、2時間ごとにオマルに座らせる(便座が冷たいので出ることも)というのが(伯母の周囲では)一般的だったようです。
    それにしたって1歳で「出た・出る」が分かっても、行動で完璧に示すなんてまだ無理な気がします。きっと、布オムツの洗濯をしなくてすむようになったとしても、布団を干したり服の洗濯をしたり、という新しい家事は増えたんだろうな。オムツ洗いと、布団干しを天秤にかけたら、布団のが軽かった・・・みたいな感じでしょうか。

    育児の指針て、ほんとに変わるのが早いですね~・・・
    (今は卒乳は3歳だそうで!娘1の時は2歳までにで、1歳時が推奨されてました)

  6. >CKさん
    確かに、あったかくなる時期ってありがたいです〜。

    ただ、ここだけの話、大変なのは、休日でも寝坊できずに朝イチのトイレにつきあわなきゃいけないってことですね(←ぐうたら者)。

    私も確か、1歳代でおむつ取れたはずです。そういう時代だったようですね。
    たまたま体の成長が追いついていて、意思表示ができる子供であればうまくいくのかもしれないですけど、そうでなければ、かえって大変ですよね。
    「トイレ行きたい」と自分で言えなければ、手間の方が大きいような・・・。

    今の卒乳って、3歳なの?? 変化が早すぎる〜。
    こういう変化って、「変わったことによって前よりもよくなる」というエビデンスが全然ないから、いまいち信用ならないんですよね。・・・と言えるのも今だからこそで、最初はすごく振り回されていましたが(笑)

  7. おむつ卒業まじかの雰囲気ですね。おめでとうございます。
    嫁いだ娘がこのブログの丁度2年あとを追っかけています。娘孫です。

    逆に、大人になると横になっていると抑制が効いいるらしくて、いくら、もよおしても排尿できませんでした。昔の軽い非開腹手術のときです。
    朝になって、立ち歩きを許されて真っ先にトイレに行きました。今でもその爽快感は忘れていません。そんなことを思い出しました。

  8. >5513さん
     ありがとうございます! 
     自力で排泄するということが、娘にとってとても大きな自信になっている様子を目の当たりにして、いろいろ考えさせられているところです。

     膀胱に神経がつながらないと、いくらトイレでしたいと思ってもできないですし、逆にいったんトイレでの排泄という反射(?)が訓練づけられてしまうと、それを崩すのはとても難しい。
     こと排泄にまつわることは、人間の精神と肉体の調和と相克が、もろに目に見えてくるものだなあと、改めて思います。
     (しかしまあ、こんな面倒なことを考える母親よりも、どーんと構えて、少し鈍いくらいの母親の方がいいでしょうに、娘も厄介な母親をもったものです・・・)
     
     お孫さん、ますます成長が目に見えて楽しくなってくる頃ですね。5513さんの頬もゆるみっぱなしになるのではないでしょうか。ご家族みなさまが、お健やかにお過ごしになれますように。
     これから、良い季節になりますね。

  9. ぱんつまーん〜、うちの息子も言ってましたね。
    そんな息子も小6になってしまいました。
    かわいい時期はあっという間、子育て楽しんでくださいね!

  10. >薬作り職人さん
    小学校6年生! 早いものですね。
    娘に比べたら、大人も同然。娘がそんなに大きくなろうとは想像もつかないのですが、皆さん、「あっというま」とおっしゃるので、そうなのでしょうか。

    子育てはともかく、自分の人生ではとかく焦りが先に立ち、自分の未熟さに頭を抱える日々です。

    できることをひとつずつ、ゆっくり、確かに、娘や夫と歩いていきたいです。

コメントを残す

Required fields are marked *.

*