第一弾。
朝、いつものように会社の引き出しからUSBフラッシュメモリを取り出し、コンピュータに差し込んで、仕事のファイルを開こうとしたら・・・「フォーマットしますか?」。
しませんとも! するもんですか!
ほかのパソコンで見てもやっぱり開けず。しかし、アクセスはできているようなので、データは残っている可能性が高い。
フリーの修復ソフトでは手に負えないようなので、背に腹は変えられず、シェアウェアを試す。試用版でいろいろ覗いてみて、もっとも多くのファイルが見つかったソフトを購入(痛い出費だ)。なんとかサルベージ成功。
USBメモリって壊れるものなんだ~。とりあえず、あちこちにバックアップを取った。
しかし、普通の事務机の引き出し(鍵はかかる)に入れておいたものが、いつ壊れたんだろう? コンピュータに抜き差しするときか?
第二弾。
朝、いつものように会社のメールを開いたら、院生時代の上司からメールが来ていた。私の博士論文の仕事の続きが、某国際プロジェクトの隅っこに組み込まれているのだが、それに関する質問だ。
何かと愛着の多い仕事だったが、なにせ2年前。記憶の底を必死にサルベージして、お返事を出した。
ちなみにそのプロジェクトの出資元はビル・ゲイツ。かなり大規模なプロジェクトで、私もできるならば仕事を続けたかった。しかし、このファンドが下りるかどうかわからない時期に私生活の転機が訪れ、また、わかっていたとしてもプロジェクト終了後の雇用は保証されない。あの時点での選択は、間違ってはいなかったと思う。
(でも、元上司には「安定した雇用が保証されるならやりたかったな~」と洩らしてしまった)
さて、誰が引き継いでくれるのでしょうか? かなり難しいけど、やりがいはとってもあると思う。